「これは戦争なのだよ。」/自作

2005年01月21日 | ルアー自作&改造
ロングシャンクのフライフックを
ハンダでサビ止めし、シラスを模して
適当にタイイングしたルアーです。

断じてサビキではありません。
心意気が違うのです。

なので魚とルアーマンが交わした「南極条約」には
抵触してないですし、もししていてもこれは戦争ですから
駆け引きなのです。シャアも誰も見てないのです。

釣れた魚一覧
カタクチ・ウルメ・マアジ・マルアジ・カマス・サバ・ワカシ
セイゴ・ギンガメアジ・メバル


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2 コメント

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Unknown (rreel)
2006-01-22 21:47:40
>みゆきザンスさん

よく奇人扱いされることの多い僕としては

そう言っていただけるとせめてもの救いになります(笑)



ホントはこのサビキ…じゃなくてナイロンシラスリグ、

(長い)書こうか止めようか迷った、もっとエグイ

使い方があります。



一番下のオモリをよくジグに替える手立ては知られて

いますが、僕はここ、マナティーのワインドリグに

してしまいます。

ワインドにはダートを観察しているとき気づいたのですが

不思議とイワシを寄せる力があります。

なのでそのままジャーク中にイワシがシラスバリに

食いついても良いし、またイワシの群れについてた

フィッシュイーターがワインドリグに食いついても

良いし…という、もはやなりふり構わぬシステムを

時々繰り出します。



しかし…釣り欲丸出しですよね。
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またもや (みゆきザンス)
2006-01-22 20:31:49
以前、鱸狙いラインシステムのノットにメバルがアタックしてきたことがありました。

そのとき私にもう少し発想力があればrreelさん

と同じことをやれてたかもしれません。



マラブージグもそうです。

土佐カブラは昔から愛用してましたし、今は販売

していませんが、シマノからその名もズバリ、

「飛ばしメバル」(地方限定です。)

という竿も出ていて疑似餌釣に愛用していました。



同じものを見ていても私は上っ面だけぼーっと見ているようで悔しいです。
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