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リビア首都防衛に雇い兵、1日16万円で募集か

2011-02-27 01:23:04 | 日記

中東
 【カイロ=加藤賢治】リビアの最高指導者カダフィ氏は首都トリポリにアフリカ諸国からの雇い兵を投入し、反体制派が陥落を目指す首都の防衛を固めている。
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 軍の離反が相次ぐ中、カダフィ氏は金で動く私兵を動員、独裁体制を死守する構えだ。
 カダフィ氏は1970年代以降、スーダンやチャドなど近隣諸国から雇い兵をかき集めてきた。周辺国の領土紛争や内戦に介入し、自らの存在感を高めるためだ。優秀な雇い兵の一部はリビア軍に編入したとされる。
 正規軍と異なり、外国人雇い兵はリビア人への発砲を拒まず、反体制デモ弾圧の最前線に駆り出されている。トリポリの住民は、25日に起きたデモ参加者への無差別発砲で、雇い兵が銃撃したと証言している。
 また、カダフィ氏は潤沢な石油収入を使い、私兵を募っているとみられる。ギニアやナイジェリアでは1日2000ドル(約16万円)の報酬で、リビアでの雇い兵を募る広告が出ているとの情報もある。
(2011年2月26日21時52分
読売新聞)


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