【ワシントン=柿内公輔】オバマ米大統領は8日夜(日本時間9日朝)、米議会の上下両院合同会議で演説し、インフラ投資や減税を柱とする「米雇用創出法案」を提案した。
法案に基づく雇用対策は総額で4500億ドル(約35兆円)規模に上る。
回復が遅れている米景気を雇用面から支えるためで、大統領は「米国民のために雇用をより生み出す」と強調した。
関連ニュース
・「ギリシャに圧力「財政緊縮なければユーロ離脱を」」:イザ!
・「欧州の債務危機、金融不安が再燃」:イザ!
・「欧州の債務危機、金融不安が再燃」:イザ!
・PS3 動画