HELLO

あああ

「【立川志らくの粋々独演会】天才で鬼畜 ますます好きになる」:イザ!

2012-10-31 09:23:25 | 日記

□ドキュメンタリー映画「映画と恋とウディ・アレン」
ウディ・アレン(76)のドキュメンタリーがきた。
皮肉屋、変人、天(あま)の邪鬼(じゃく)、ロマンティスト、天才、変態、鬼畜、神様。
私のウディ・アレンに対するイメージだ。
変態は勿論ほめ言葉。
芸術とは己の変態行為を作品にして人様に感動を与えるものである。
鬼畜はほめ言葉ではない。
私生活においてウディ・アレンは実に卑劣なことをした。
彼が才能を開花させた女優ミア・ファロー(67)と“結婚”をしたが、養女とデキちゃったのだ。
ミアは激怒、当たり前だ。
裁判をおこし、暴露本まで出したが、暴露本はいただけない。
おい、ミア、お前さんはウディの才能を理解していたはずだろ。
お前さんが女優として今日があるのはウディのおかげ。
養女に手を出した彼に対し怒るのはわかる。
だが彼を潰そうとしてどうする。
優れた芸術家は聖人君子たれとも言いたいのか?
逆だよ。
ろくでなし、蛆虫(うじむし)。
だが何か表現させたら凄まじい、これが芸術家というものだ。
滅茶苦茶な人間が愛を語るからそこに狂気があり人々は感動する。
善人が愛を語ればそれは牧師。
私はミアとの一件があってから、ますますウディ・アレンが好きになった。


関連ニュース

「東京国際映画祭 グランプリは仏映画 中国作品「風水」は落選」:イザ!
「【立川志らくの粋々独演会】天才で鬼畜 ますます好きになる」:イザ!
「東京国際映画祭 グランプリは仏映画 中国作品「風水」は落選」:イザ!

クレジットカード 現金化