トリニダードトバゴ戦と川淵デモ

トリニダード・トバゴ戦後オシム会見
川淵会長にレッドカード

三都主２得点じゃスターシステム発動とはいかんだろ。正直新生オシムjapanの顔見せ興行にすらなっていないこの試合で前半だけとはいえあれだけの内容なら満足。

とりあえず来週のイエメン戦はこの日の先発メンバープラスジェフ・ガンバ・アントラーズ組を加えた構成になるのかな。どっかのトルコのクラブチームの監督と違って事前に先発メンバーの発表とかしないから予想する楽しみがあるよな。

で川淵解任デモも予定通り行ったらしい。人数が各報道によって違うのは圧力がかかったマスコミとそうでないマスコミがあるのかな。まあこちらはデモをやった事に意味があるのでこれによって協会のリアクションには期待していないがな。

ナンバーポータビリティ

＜番号継続制度＞導入日は１０月２４日に　携帯電話大手３社


とりあえずソフトバンクは料金値下げの方向で。あとはユーザーが日の目をみるようなすごいサービスを期待するがどうなるかな。

新携帯はとりあえず手動でのデータ移動中。これを機にまったくかけていない奴のナンバーを抹消してもいいが（変更している可能性もあるし）ただでさえ少ないので結婚式の人数合わせのようにいっしょに移行させておくか。

高校野球開幕

第88回高校野球

わが地元の横浜高校は春の甲子園を制し優勝候補に上げられていたもののあっさり１回戦敗退。まあ敗れた相手も強かったのだろうがそもそもＴＢＳがからんでいたら１回戦でこの組み合わせはなかったよなと逆に一安心。

ケータイはさほど技術的進歩無し。ただ試しに１曲４２０円出してダウンロードしてみたがなかなかいい感じ。通勤時間に音楽を聞くという未知の体験がなかなか気に入ったがいかんせん１曲をリピートしつづけるのはきびしいのでminiＳＤカードなるものを買う予定。そうすればパソコンにある曲も聴けるだろ多分。

ワンセグ携帯購入

ＣＭでやっている“予想外の動き”をする携帯を買った。３万という金額は“携帯電話”としては高額だが自分の場合通話もメールもほとんどしないからモバイル・コンピューターのつもりで買った。さらにワンセグ機能もついているとなればポータブルＴＶでもあり決して高い買い物ではないだろう。ボーナスも出たし。

しかしかろうじてＴＶは観られるようになったものの他の機能がさっぱりわからん。ＮＥＣ製からシャープ製にかえたこともあってボタンの配置とかも微妙に違うし、携帯を始めて持った親と同様全く機能を使いこなせない。音楽も聴けるみたいだしその気になれば“おさいふケータイ”にもなるらしいが果たしていつの事になるやら。

そんな事火急の課題として旧携帯からのデータ移動を手動でやらなきゃならんのだがこんな事ならオンラインショップでなんか買うんじゃなかったと後悔しまくり。電話番号だけでなくネットのアドレスとかも全て手入力でやったらいつになるんだろうな。

１週間レギュラーで観ている番組

ふと思いついたので挙げてみる仕事などで家にいない時にビデオ予約する番組限定だと下記の通り

日曜　ハロモニ　功名が辻　スーパー競馬
月曜　ｓａｋｕｓａｋｕ
火曜　結婚できない男達　サラリーマンＮＥＯ　ケータイ刑事　ｓａｋｕｓａｋｕ
水曜　ＮＡＮＡ　ｓａｋｕｓａｋｕ
木曜　ｓａｋｕｓａｋｕ
金曜　ケロロ　ｓａｋｕｓａｋｕ
土曜　マイボス・マイヒーロー

もちろん自宅にいる時は常時テレビはついているのだが、それ以外だとこんなもんか。時間にして約10時間。1週間が168時間だからそれほど見てはいない事にはなるがいかんせん見たい番組がなくてもＢＧＭ代わりにつけているからテレビの寿命が心配だなこりゃ。


最後に↓はおまけ。だがブログにも応用は出来るな。

ほかのライターと似たような記事を書かないこと。試合ではより優れた分析をすること。インタビューで誰も聞いたことのないことを聞き出すこと。読み物として面白い物を書くこと。

暑い夏

＜列島猛暑＞群馬で３８．６度　今夏最高

ようやく夏本番が始まったようだがよりによって夜勤がはじまる日からスタートしなくてもいいだろ。昼間寝る身にもなってみろっての。案の定４時に暑さで目が覚め、挙句に郵便配達がきてしまい完全に目が覚めてしまった。

おかげで３時間位しか寝ていないがこういうときにはキチンと冷房の効いている会社で睡眠不足を補うに限るな。

キン肉マン裏話

昨日のＴＢＳ劇場亀田ドラマの話をしようかとも思ったが、あんなもんより１００倍価値あるネタをみつけたので

このリンク先をみて欲しい。個人的にツボをついた話を下記に転載

・バッファローマンは悪魔のままで終わらそうと思ってたけど、担当編集の「彼はいいヤツだと思うんだよな」の一言で改心させた。

・『トロン』という、コンピューターの中に人間が入る映画を見て「これは舞台としておもしろいかな」と思い、キャラの中にちょうどいいウォーズマンがいたのでプラネットマンの心臓部分に置いた。
・ラーメンマンがモンゴルマンになった理由は、フレッシュジャンプで「闘将!!拉麺男」が連載されていたから。「王位争奪編」の途中までというのも、それが闘将の連載時期だから。両作品の編集部から言われたわけではなかったのだが、ゆで先生の方針で「同じ超人がふたつの異なる世界観の作品で同時平行で登場するのはよくないと思って」。タレントが同じ時間帯の裏番組には同時出演しないというようなイメージ。そこまでしてでもラーメンマンは出したかった。

それを正当化させる為の後付けの設定が素晴らしかった。


・アシュラマンは最初は捨てキャラの予定だったけど阿修羅バスターの反響がすごかったので再登場した。読者の反応を見ながらキャラを転がしている（ニンジャも人気があったので王位編や『II世』でも再登場した）。

今思えば確かに初登場時の絵柄はしょぼかった。しかし腕６本というわかりやすいキャラクターも受けたんだろうな。

・（地獄の断頭台について）「技名がぴったりハマりましたよね。断頭台のイメージがなければ、よく見るとただのニードロップですし（笑）」

確かにこれはネーミングの勝利。当時プールでどれほど真似したことか。

・バッファローマンがキン肉バスターを破る場面、あれは攻略を宣言させた時点ではどうやって破るのか方法までは全く考えてなかった（笑）。僕が困り果ててるのを見て相棒がふと言ったんです。この絵、逆さまにすると技のかけ手が受け手になるなって。それやっ！と心の中で叫びました（笑）。当初は、来週の自分ががんばってくれるだろうと思ってたんですけどね（笑）。

そんないい加減な気持ちであのアイデアが出てしまうところが凄い。きっと漫画の神様が降臨したんだろうな

日本人2030年月面着陸計画

ＪＡＸＡ：２０年に日本人が月面着陸…３０年ごろ基地建設


“宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は３１日、２０２０年ごろに日本人が月面に着陸し、３０年ごろには常時２、３人が長期滞在する独自の月面基地を建設する構想を発表した。東京都内で開かれた月探査に関する国際シンポジウムで明らかにした。今後１０年間で無人探査機を３機程度打ち上げ、月面基地建設へ向けた基礎固めをしていく。”


無人から有人へは技術的にもコスト的にもだいぶハードルが上がるので正直今の日本政府の宇宙開発政策では難しいと思うが、2020年と2030年ならあと15・25年後だけに少し計画が遅れても自分が生きている間に見られるな。

こういうことの為なら税金つかっても構わないが、予算をつけてもらう為にも株で一稼ぎしてたっぷり納税するかな。

積水ハウス 在日差別発言で顧客提訴

在日差別発言で顧客提訴　積水ハウス、社員を支援

こんなもんいったいわないの世界なので結局は声のデカイ方が勝つ。つまり積水ハウスという大企業がバックについている方が絶対有利。

真実はさておきこのニュースを聞いて一般人はどう思うか？少なくとも積水ハウスは在日の人権は守る立派な企業だといってイメージアップに繋がるとはどうしても思えない。

その昔お客を怒鳴り付けるラーメン屋などがあったがあれもいいものではない。基本的には「お客様は神様」でありそれを大きく逸脱した訴訟という行為は後々しっぺ返しをくらうだろう。少なくとも自分はもう積水ハウスは相手にしたくない。文句言って訴えられたらかなわんからな。