リムルダール日誌

気ままに書くメモ帳

火星探査

2008-05-28 01:06:21 | 時事ネタ
米探査機が火星北極に初着陸、水採取し生命の可能性を調査へ(ロイター)

“NASAは25日無人探査機「フェニックス」は米太平洋夏時間同日午後4時53分(日本時間26日午前8時53分)、火星の極地域へは初めてとなる着陸に成功した。

 科学者らは2002年、火星の極地域で、浅い土壌層の下に大量の水が氷の形で存在することを発見。フェニックスは昨年8月4日、水を採取して生命に必要な成分があるかを調べる目的で打ちあげられていた”


昨年8月4日打ち上げで、着いたのが5月25日。およそ10ヶ月かかったことになる。こうなると火星は遠いな。あとはどれだけ生命の痕跡などの発見があるかだが、まあ人が火星に行くまでは長生きしたいものだ。




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