ウルグアイでは、初めてとなる長編アニメーション映画
「セルカーク・ザ・リアル・ロビンソン・クルーソー」
この長編アニメの総監督を努めるウオルター・トゥルネットさん、緻密な作品作りの技術
にはかつてペルー・リマで考古学を専攻していたことにも由来。奥さんのララさんは、
画家出身、彼の作品の芸術部門全般を担当している。映画に登場する
ミニチュア・ファンならたまらない人形はじめ小道具は、ララさんはじめ、ウルグアイ在住のアーチストの
全て手つくり。
「セルカーク・ザ・リアル・ロビンソン・クルーソー」
この長編アニメの総監督を努めるウオルター・トゥルネットさん、緻密な作品作りの技術
にはかつてペルー・リマで考古学を専攻していたことにも由来。奥さんのララさんは、
画家出身、彼の作品の芸術部門全般を担当している。映画に登場する
ミニチュア・ファンならたまらない人形はじめ小道具は、ララさんはじめ、ウルグアイ在住のアーチストの
全て手つくり。
今月の8月21日から実施される広島国際アニメーションフェスティバルに招待されました。
監督のウオルターさんもうすぐ広島へ向けて出発します。
このフェスティバルは短編作品のコンペティションですが、
世界の優秀作品を長さを問わず一挙集められているので、日本にいながらにして
国内未公開作品を視聴可能。今回、ノルウェー、フランスなどの長編優秀作品に
肩を並べ、このウルグアイの「セルカーク」も名誉あるエントリーを果たしました。
ウルグアイの手つくり・ストップ・モーションの世界を是非のぞいてみてください。