硬くて強くて冷たくて扱いにくい素材、石や木のように彫ったり削ったりできない鉄。
その素材を使って数々の作品をつくり続けるウルグアイ、南米を代表する鉄の彫刻家ポデスタ氏の工房へ。
その素材を使って数々の作品をつくり続けるウルグアイ、南米を代表する鉄の彫刻家ポデスタ氏の工房へ。
工房には無数の大小の作品が迷路のように並べられ、道案内は愛犬のパブロア君が優しくしてくれます。
ウルグアイ国内の美術館、劇場や公共の建物などに陳列される彼の作品、居住者なら
一度はみたことがあるはず。彼曰く「鉄は人間のようなもの」と。硬いようで朽ち果てる
一度はみたことがあるはず。彼曰く「鉄は人間のようなもの」と。硬いようで朽ち果てる
作品の前でふと立ち留まり力強い表現の中から湧いてくる幅広い想像は、まるで初見の人に合うよう。
穏やかでいてユーモアあふれるポデスタ氏の人柄を知り鉄の見方がかわりました。
穏やかでいてユーモアあふれるポデスタ氏の人柄を知り鉄の見方がかわりました。
夏の展示に向けて創作中のところお邪魔いたしました。