南米のウルグアイ東方共和国 モンテビデオ市の住民より

モンテヴィデオ住民 メディア リサーチャー・コ-ディネ-ションしながらつぶやいてます・・・

国境から10メートルのブラジルスーパー

2015-11-10 | 地方

物価高騰で、両隣国の国境経済に格差が生じ、国境またいで買い物するウルグアイ人増加中。
ブラジル、アルゼンチン側どちらで買っても平均20~40%安。「ウルグアイ政府、国境での食料飲料品、生活用品持ち込みゼロキャンペーン中」は、報道のみ。再販目的の爆買い持ち込み意外は税関も目をつぶっている様子。ガソリンにいたっては、ウルグアイ側国境付近に限って実質税金無しで給油可能。こうでもしないとガソリンスタンドが倒産します。地元の人曰く、ブラジルのガソリン、アルコール成分多いから質が良くないとのコト。

さてとあるブラジルとの国境、橋を歩いて渡り10mのところにあるブラジル側スーパー。多くのウルグアイ人で賑わっていますが結構物見遊山の人も多し。そんな中ここまできたのだからと話しの種にお土産にしてしまうお若ウルグアイ人のが買ったもの。

左からブラジルのお酒カイピリーニャ味、イチゴ、ブドウ味と蛍光色。ガムではありません。コXドームです。ウルグアイには無い発想、ブラジルらしい面白さ。


そして日本人が見て反応するのは、味の素のアジシオ、日清のカップラーメン。


里芋、長ネギ、オクラなど。


そして今やブラジルではお祭り屋台に欠かせない焼きそば。そのソース、「愛を込めて作ったYakissobaソース」
ウルグアイ在住日本人には物珍しい品が並んでいます。