今年は特に寒いせいで、早咲きの椿なのに、やっと1輪咲き始めました。
フルグラントピンク
この椿、薔薇のように華やかで、しかも香りがあるのです。
なので玄関ドア脇に置いてます
でも遅～い！
「薔薇の無い時期に薔薇のような花を」と椿を育てているのに今年はダメダメです。
胡秋侘助
これは薔薇っぽくないですね。違う椿を買った時、お店が間違えて送って来たもの。
花が咲いたら違うので問い合わせたら、代替品+「宜しければ育てて下さい」と。
今では「こういう渋い系もいいな」と思うようになりました。
で、椿が中々咲かない代わりに未だ山茶花が咲いていたりします
何でしょうね？今年の冬は・・・春の薔薇シーズンは最高のシーズンになるといいな。
椿は椿でもっと満開になったら改めて記事にさせて下さいね。
さて！今月に入ってから水曜の膠原病の薬の日と土日以外は病院にいる感じです。
土日もその分、溜まった家事を片付けなきゃなりませんから大忙し！
そして検査三昧・・・←先日の入院もですしね。
その中で癌の確定をする生検の結果が出ました！
これは私の肺の造影ＣＴの画像ですが、←の丸く写ってる大きいのが癌です。
膠原病の方で定期的に肺の検査をしているのに何故？と思っていたのですが
病理の結果で納得。
増殖、進行の速い低分化の非常に悪性の癌細胞が見つかりました。
以前、「乳癌は何処に転移しても乳癌で、手術は出来ない」と書きましたし
Ｄｒからも「後は抗がん剤を片っ端から試すしかない」と言われていました。
ですが病理の結果を見たら、そんな猶予が無い事が解り、手術に方針が切り替わったのです。
要するに、このままじゃ「抗がん剤が効く前に肺癌で死ぬ」という事。
って書くと、とても悲観的に思われるかも知れませんが。
私には、とてもラッキーな事だと思えるんです。
と申しますのは、肺癌にも乳癌と同じ様に色々な種類・タイプがあり
全ての肺癌が手術出来る訳じゃないんです。
そして手術出来るタイプの癌であっても患者の体力や年齢で出来ない場合もあります。
私の場合、乳癌の転移なので本来なら手術は出来ないのですが
肺癌だった場合の手術の適応条件を満たしている事、
また、次々に転移するとしても、今ある腫瘍を手術すれば、延命が見込める事などなど・・・
元々、「抗がん剤以外で何か症例は無いか」と調べていた時
「乳癌の肺転移の手術は有効であったという症例もある」事が解り
乳腺外科のＤｒに提案したら「イタチごっこで意味無い」と言われても食い下がり
色々と条件が沢山あるので自分に当てはまるか色んな検査をお願いしたのです。
その結果、「手術が出来る！」
（私に立ってた”死亡フラグ”今まで救った猫達が守ってくれたのかなぁ）
とはいえ、肺の手術は大本の乳癌の手術よりも大変ですし、術後の日常復帰もリバビリが必要。
（呼吸の仕方からしてリハビリが必要だそうです）
肺を大きく切除しちゃうので最悪、日常生活に支障が出る可能性もあるのですが
抗がん剤を死ぬまで続ける延命治療だけは嫌。
それならば緩和ケアだけ受けて穏やかに死にたいと思っていたのが
父やダーリンが納得してくれるような治療法（実際は治療じゃなく延命ですが）が
少なくとも選べるのは本当に朗報なのです。
とはいえ、まだ実際に執刀する呼吸器外科のＤｒの診察は明日ですし
他にもまだまだ検査を控えているので「やっぱり条件が合わない」かも知れませんが
取り合えず、今の状態なら近いうちに手術の為に再入院します。
また詳細が解りましたらお報せ致しますね。
手術が無事出来れば、多分少なくとも、あと２年は生きられる筈。
（何もしなければ夏を越すのは多分、無理かも知れないそうです）
御見舞い、ありがとうございます
しめじ様
ワカメパパ様
毎回の病院の会計で諭吉
が飛んで行くので本当に有難いです。
叱られちゃうかもですが、ルーシェのリンパ腫治療も毎回そんな感じだったのですが
ルーシェの時は高いと思わない医療費も自分だと高くて勿体無いと思ってしまう
本当は頂いた時「初発の時は出来たけど、今回はお返しが出来ないかも」と思ってましたが
どうにか何かの形で御礼が出来そうです。
それからきっちゃん♪様、そめこ様猫達へのご支援ありがとう
これは弟からの御見舞い。モロゾフのチーズケーキ。
モンブランみたいのは今の時期限定の桜味ですわよ＞桜桃さま
あと、これは、私が「メールの返事が負担になってる」と書いたのが悪いのですが
心の篭った分厚いお手紙も頂いたりしましたが・・・
本当にゴメンナサイです。お手紙のお返事はもっと負担です
そういう場合はメールの方が有難いです。切手代無駄にして申し訳ないです
※参考までに「がん告知を受けてドン引きしたお見舞いのことば」
そんなこんなで今回はコメント欄閉じさせて頂きます。
詳細が決まり次第、ご報告させて頂きます。
御用の方は前記事のコメント欄、もしくは拍手コメントへメッセージお願い致します。
（誰からか解らないので必ずお名前とブログアドレスを入れて下さい）
お手数ですがバナーをクリックお願い致します。
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(アメブロやYAHOO、楽天など、ご自身の所で使えなくても履歴は残ります。）</span>
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詳細はサイドバーのメールフォームからお問い合わせください。
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でも遅～い！
「薔薇の無い時期に薔薇のような花を」と椿を育てているのに今年はダメダメです。
胡秋侘助
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今では「こういう渋い系もいいな」と思うようになりました。
で、椿が中々咲かない代わりに未だ山茶花が咲いていたりします
何でしょうね？今年の冬は・・・春の薔薇シーズンは最高のシーズンになるといいな。
椿は椿でもっと満開になったら改めて記事にさせて下さいね。
さて！今月に入ってから水曜の膠原病の薬の日と土日以外は病院にいる感じです。
土日もその分、溜まった家事を片付けなきゃなりませんから大忙し！
そして検査三昧・・・←先日の入院もですしね。
その中で癌の確定をする生検の結果が出ました！
これは私の肺の造影ＣＴの画像ですが、←の丸く写ってる大きいのが癌です。
膠原病の方で定期的に肺の検査をしているのに何故？と思っていたのですが
病理の結果で納得。
増殖、進行の速い低分化の非常に悪性の癌細胞が見つかりました。
以前、「乳癌は何処に転移しても乳癌で、手術は出来ない」と書きましたし
Ｄｒからも「後は抗がん剤を片っ端から試すしかない」と言われていました。
ですが病理の結果を見たら、そんな猶予が無い事が解り、手術に方針が切り替わったのです。
要するに、このままじゃ「抗がん剤が効く前に肺癌で死ぬ」という事。
って書くと、とても悲観的に思われるかも知れませんが。
私には、とてもラッキーな事だと思えるんです。
と申しますのは、肺癌にも乳癌と同じ様に色々な種類・タイプがあり
全ての肺癌が手術出来る訳じゃないんです。
そして手術出来るタイプの癌であっても患者の体力や年齢で出来ない場合もあります。
私の場合、乳癌の転移なので本来なら手術は出来ないのですが
肺癌だった場合の手術の適応条件を満たしている事、
また、次々に転移するとしても、今ある腫瘍を手術すれば、延命が見込める事などなど・・・
元々、「抗がん剤以外で何か症例は無いか」と調べていた時
「乳癌の肺転移の手術は有効であったという症例もある」事が解り
乳腺外科のＤｒに提案したら「イタチごっこで意味無い」と言われても食い下がり
色々と条件が沢山あるので自分に当てはまるか色んな検査をお願いしたのです。
その結果、「手術が出来る！」
（私に立ってた”死亡フラグ”今まで救った猫達が守ってくれたのかなぁ）
とはいえ、肺の手術は大本の乳癌の手術よりも大変ですし、術後の日常復帰もリバビリが必要。
（呼吸の仕方からしてリハビリが必要だそうです）
肺を大きく切除しちゃうので最悪、日常生活に支障が出る可能性もあるのですが
抗がん剤を死ぬまで続ける延命治療だけは嫌。
それならば緩和ケアだけ受けて穏やかに死にたいと思っていたのが
父やダーリンが納得してくれるような治療法（実際は治療じゃなく延命ですが）が
少なくとも選べるのは本当に朗報なのです。
とはいえ、まだ実際に執刀する呼吸器外科のＤｒの診察は明日ですし
他にもまだまだ検査を控えているので「やっぱり条件が合わない」かも知れませんが
取り合えず、今の状態なら近いうちに手術の為に再入院します。
また詳細が解りましたらお報せ致しますね。
手術が無事出来れば、多分少なくとも、あと２年は生きられる筈。
（何もしなければ夏を越すのは多分、無理かも知れないそうです）
御見舞い、ありがとうございます
しめじ様
ワカメパパ様
毎回の病院の会計で諭吉
が飛んで行くので本当に有難いです。叱られちゃうかもですが、ルーシェのリンパ腫治療も毎回そんな感じだったのですが
ルーシェの時は高いと思わない医療費も自分だと高くて勿体無いと思ってしまう
本当は頂いた時「初発の時は出来たけど、今回はお返しが出来ないかも」と思ってましたが
どうにか何かの形で御礼が出来そうです。
それからきっちゃん♪様、そめこ様猫達へのご支援ありがとう
これは弟からの御見舞い。モロゾフのチーズケーキ。
モンブランみたいのは今の時期限定の桜味ですわよ＞桜桃さま
あと、これは、私が「メールの返事が負担になってる」と書いたのが悪いのですが
心の篭った分厚いお手紙も頂いたりしましたが・・・
本当にゴメンナサイです。お手紙のお返事はもっと負担です
そういう場合はメールの方が有難いです。切手代無駄にして申し訳ないです
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そんなこんなで今回はコメント欄閉じさせて頂きます。
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