早いものでもう3月になりました。スターダム両国大会まであと2カ月を切りました。本当に時はどんどん流れていく。いや時間が経つのが早い早い…今週号の週刊プロレスは先週号に続いてスターダムの選手が大物との対談を行いました。高橋奈苗&浜口京子の顔合わせです。奈苗は数少ない浜口ジム出身の選手。京子ちゃんはもう35歳になるんですね。もう話し方から、身振り手振りとアニマル浜口さんにそっくりです。まさに乗り移っている感じでした。そのたたづまいがトップ・アスリートの余裕に満ちていて、とにかく素晴らしいのひと言。対談と言っても7割を京子ちゃんが話していた。もう奈苗も圧倒されていましたね。初枝夫人がとても気遣いをしてくれる方で、取材が終了するとホテルのレストランで食事のセッティングをしてくれていたのです。初枝夫人&京子ちゃんは次の予定があって席を後にしましたが、私と奈苗、週プロの成川、山口両名と洒落たディナーを楽しんだのです。ちょうど2月17日の新木場大会の前日でしたが、チケットも売り切れていたので束の間の休息って感じで、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。これは浜口家に感謝です。でもこういう余裕って大事ですね。いつも時間に追われて、ゆったりと過ごすことは皆無なので…浜口京子のプロレスをする可能性は?この世界にいるとどうしても、それは避けられないテーマです。誌面の通り、「この先は何が起きるかわからない」(京子談)。「仕事が入っていなかったら両国に応援に行きます」と言ってくれた。どうなるにしても、いい形になればいいと思います。さあ両国までノンストップで突っ走ります!
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