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簡単に内容の説明をしますと・・・タイトル通り、ドイツW杯での1分2敗の敗因について、国内組vs海外組、スタメン組vs控え組、(問題になった)DFラインの高さについての論争、さらに、オーストラリア戦後の決起集会の真実、チーム内の軋轢の事実まで・・・
そして、オーストラリア戦、クロアチア戦、ブラジル戦について両チームの選手関係者へのインタビュー。さらに、ジーコへのインタビューを始め、日本代表のメンバー、土肥、中田浩、玉田、三浦淳、藤田に至るまで多くの選手の言葉が散りばめられています。
また最後には、多くのサポーターが感じた「戦う気持ちが感じられなかった」ことについてとテクニカルレポートについても少々・・・。
私を含め多くの日本人サポーターや応援していた人が6月のドイツで日本代表に対して感じていた疑問、問題点などあらゆる内容を網羅しています。つまり、ドイツW杯で日本代表が屈辱的な敗北をした事実に関しての総括的な1冊です。ぜひ、一記録用として、また、純粋に内部の真実(一部の真実)に興味のある方は読んでみて下さい。購入して損はしません。但し、損しても私は何も保証出来ませんけど・・・(笑)
私自身もこの本にインスパイアされ、今月中、つまり2006年中に【ドイツW杯・日本代表プレーバック】をもう一度客観的に3試合を見てピッチ上の事象だけ(DFラインの高低差など)について書く予定です。そもそもこのブログの始めたきっかけが私自身のサッカーに関する記録という意味でもあるので・・・
おかげさまでUEFAカップ圏内に復活しましたm(__)m
最後に良かったら
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P.S.
また、友人の協力を得ながら[4-1-4-1]についての考察と3トップ論についても現在草稿中です。
ドイツW杯・日本代表プレーバック、とても楽しみです。がんばってください。
>>こんばんは、初めましてm(__)m
さっそく書き始めましたが、やっぱりビデオを見るのキツイです(>_<) とりあえず、オーストラリア戦に関しては、今週中にUP出来そうです。