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Every.Log.

人生ぜ~んぶ!ネタ!! カメラ、旅行、ゲーム、毎日のボヤキ。

アンストッパブル

2011年01月18日 00時19分49秒 | 映画レビュー


 

生きて帰れたら、言いたいことがあるんだ。

 


今回はアンストッパブルという映画を観てきました。
キャッチコピーが死亡フラグとか、もうちょっといいのあるだろ…と思ったんですがスルーします。
映画は実際の事故を元に製作されていて、暴走した貨物列車を止めるために男二人が奮闘するもの。


この映画、正直テーマ的に地味です。
危険な貨物を積んだ貨物列車が暴走するといっても、別に中で某セガールと悪党が戦闘するわけでもない。
ただ無人の貨物列車が暴走するだけです。それを止める…っていう映画。普通に考えると地味です。




観るまでは少し不安もあったんですが、実際に観てみるとかなり迫力があります。
CGをあまり使わないとか、実際に電車を脱線させてるとかはあまり関係ないと思います。
多分、迫力があると思ったのはカメラワークとカット数。特にカット数が尋常じゃない数だと思います。


すぐにカメラワークを切り替え、エフェクトを多様して色彩もあげてあると感じた。
迫力はとても感じたし、よくここまで観てる人をハラハラさせるな~と思ったけど、
音楽もテンポが速くてそれも合わさってるのかな。面白いなと思った。



ストーリーも単純だからわかりやすいし、
最後のオチもかなり気に入りました。あの最後は緊張感をなくしてクスッと来る最後でしたw
カット数が多くて、スピード感がハンパない映画です。目が疲れるけど観る価値アリ。オススメです。

 

 

 


それにしても、今日は初めて車に乗って金沢まで行ってきたんだけど疲れた。
画像のように雪がまだまだ残っているし、渋滞するわで大変だった…。
やっぱり普通に行くなら電車のほうがらくだね~…。電車も電車で人が多くて疲れるけど。


運転しなければ車のほうが楽だけどね!


映画(インセプション、シャーロックホームズ)

2010年12月29日 01時47分27秒 | 映画レビュー

 

 

犯罪現場は、お前の頭の中。

 

今年で一番気になっていながら、見に行けなかったインセプションをDVDで観ました。
結構長めで2時間30分ある映画ですが、特にダルくなることもなく観れました。
相手の夢の中に侵入し、アイディアを盗む。これがメインで話は進んでいきます。


開始からずっと夢の説明が続き、ちゃん観ていないと途中でわからなくなってしまいそうになります。
途中からインセプションという、相手の頭の中にアイディアを植えつけるというのが出てくるんですが、
夢の中で夢をみせるだの、夢の設計だの、なかなか面白い言葉が出てきて私的にはのめり込んでいったかな。



映画内では夢の中と現実世界を行ったりきたりするわけですが、
観ているほうも あれ?これは現実だっけ? とか混乱してきます。
怖いですねー。夢ってものを考えさせられます。


後は夢の中での戦闘シーンなんかは、夢ということで重力がめちゃくちゃだったりなかなか見せ場があります。
終わりのない階段を作れたり、構造物を自分の思うままに作ったり。テーマ的に若干地味な映画に派手さを加えていていいなと思う。
でも、説明がメインで話は進んでいくので眠くなってくる人もいるかも。


ラストはかなり えぇ!? って感じで終わります。
どう判断するかは貴方次第って感じですね。映画館で見た人はスッキリしないだろうなー…。
関係ないんですが、映画の予告は少し弄り過ぎじゃないだろうか。結構ストーリー違う印象持ったし。

 

 

 

最強の頭脳。最強のコンビ。最強の事件。

 

シャーロックホームズもついでに。
この映画、OPといいEDといいかなり手の込んだ作りになってます。
音楽も統一した感じでいいし、映像以外も楽しめた珍しい作品だと思う。


最近(昔も?)のハリウッド映画は、低音を出すのが好きというか…。
映画の予告でも ズゥーン みたいな低音の後にシーンが切り替わったり、そういうのが多い。
本編でもその演出を使ったりする映画が多くて、これ好きだなーって思ったりしてたんたけど、


この映画はなんというか軽めの音楽で、映画設定は暗めなのに明るい印象を持つ。
主人公のホームズとワトソンの二人が推理そっちのけで、アクションとギャグを連発するのも合わさって、
軽めのハチャメチャな映画っていう印象。特にホームズが推理しながら殴りまくりっていうのが笑える。



だから間違ってもシリアスな推理物としてみないほうがいいと思います。
この映画に出てくるホームズは、推理した後に相手をボコボコにするヒーローです。
かなり笑えるシーンが多いので、是非オススメ。観るのを避けてたんだけど後悔した。

 


ラブアクチュアリー

2010年12月21日 00時20分25秒 | 映画レビュー



19人が織り成すそれぞれの愛のカタチ。
それはあなたの物語(ストーリー)。

 

今日は映画記事でも書こうかと思います。
映画は色々みてます。2012、シャーロックホームズは最近見ました。
この映画は学校の授業で見たんですが、非常に面白かったので紹介したいなぁと!




余談ですが、この映画は思いっきり恋愛物です。
でも、私は恋愛映画はあまり好きではないです。
何故か。簡単です。嫉ましいからです。だから映画としてはあまりみません。


小説では結構読んだりしているんですが、映画はちょっと…。
邦画は多分恋愛を少しは絡ませないといけないのか、どの映画も恋愛がないものが少なく、
邦画を避け気味です。まぁハリウッド映画も似たようなものですけども。




話を元に戻すと、この映画は19人もの人物が登場し、
イギリスを舞台にそれぞれの人生、恋愛を送っているのを撮っています。
19人は物語上では直接関わりを持ちませんが、細かいところで19人の人生はリンクしています。



恋愛映画といっても、若いカップルが「うふふふ」みたいなものではありません。
小学生から大人まで。地位も普通の社会人から、イギリスの大統領までが登場。
これだけ幅の広い登場人物がいながら、映画は綺麗にまとまっています。



しかも、恋愛だけを撮ってるだけではないので面白い。
家族愛や心の葛藤がうまく撮られていたので嫉まずに見れました。
人間の迷いって言うのをうまく撮ってるなぁと思いました。見終わった後はニコニコできる映画かと思います。





クリスマス映画としてオススメです。
そして映画内に登場する、イギリスの大統領がすさまじくカッコイイです。
でも恋愛に関しては、悩んでばかりで行動を起こせないっていうのもギャップがあってよかったですね。


後一つ、日本との文化の違いも意識してみると面白いと思います。
家の内装から、町並み、人々の言葉遣い…何もかも日本と違います。
でも、映画を見ていると共感できる部分は多いと思います。そこもなかなか面白いのではないでしょうか。


来年期待映画

2010年12月13日 01時41分57秒 | 映画レビュー

 

今年ももう終わりに近づいているし、
今年の映画はもう見たいものがないので、来年の期待映画をまとめてみたいと思います。
今年は授業と自分で見に行ったものをまとめると、20本は超えてると思います。週1で見てるし。


あまり邦画は好きではないので、洋画に偏りがちなんですよねー…。
洋画も大して変わらないと思うんだけど、軽く楽しめるアクション映画だと洋画の圧勝だろうし。
ドラマ的なものをみるなら邦画かな。海外のドラマなんて見たことないからわかんないけど。


ということで、来年見たい映画を。

 

世界侵略:ロサンゼルス防衛


アンストッパブル


Super 8


RED


トランスフォーマー3


星を追う子供

 

大体思いついたのでこんな感じです。
他は映画館で予告をみて面白そうと感じたら見に行ったり。
映画館でみる予告って大好きなんですよねー。凄くワクワクします。


Super 8だけよくわからない予告だと思うんですが、
クローバーフィールドの監督ということで、今回も謎めいた作品となるようです。
クローバーフィールド2だと予測されてたみたいですが、今回は全く関係ない作品とのこと。


予告編の謎解きも始まっていて、映画ファンはここまでやるか!って感じです。
参考→http://gigazine.net/news/20100514_super_8/


映画は好きなので、来年もたくさん見たいと思います。
ただ、あまり見に行く時間が確保できないので残念だ…。


ヤマト&ハリポタ

2010年12月06日 23時42分03秒 | 映画レビュー

 

 

 

こんばんは、ローズダストです。
今日は学校をサボ…じゃなくて、自主学習に行ってきました。作品研究です。
しかも二本観ましたSPACE BATTLESHIP ヤマト と ハリー・ポッターと死の秘宝 です。

 





『SPACE BATTLESHIP ヤマト』ですが、一言で言うと残念な出来でした。
なんというか、邦画の悪いところがいっぱいあったような気がする。
CGはそこそこいい感じだったので残念だった。今年で一番残念な映画だったかな。


まず、テンポが悪いです。邦画はどうしても人間ドラマを重点においているみたいで、
戦闘シーンの真っ只中でも、ペチャクチャ会話をしていたりして えーってなった。
後は無駄に恋愛のシーンが長い。長すぎる。これもテンポを悪くしていると思う。


それと、戦闘シーンに大きな山場がない。
どれも短めの戦闘シーンで、CGは結構いいけど予算がなかったんだろうか…と思った。
アニメとかでもいえるんだけど、戦闘機の宇宙戦はカメラがぐるぐる動きすぎでわけがわからなかった。


スターウォーズを参考にしてもらいたかったなー。
カメラをぐるぐる回すのはたまにやると、カッコいいだけど。
多様しすぎると何が何やらわからなくなってしまうw


まー…そんな感じでしょうか。
戦闘中に長い会話を入れるなら、着弾まで時間があるとか、
エネルギーの充填中でまだ時間がありますよーっていう説明を入れたほうがいいと思う。






『ハリー・ポッターと死の秘宝』は、なかなか楽しめました。
ヤマトが残念だったので、このままでは帰れないだろうということで、
友人と相談してみることに決めました。私はハリポタは賢者の石しかまともに見ていないのだけれど、


今作から急展開って感じなので、大丈夫だろうと思って観ました。
知識としては、リー・ポッター、ロン、ハーマイオニー、ダンブルドア、ボルデモートらいしか知らない。
それでも楽しめたってことは、今までのシリーズを何本か飛ばしていても余裕で楽しめると思いますよ。


魔法を使った勝負が意外と地味だなぁと思ったんですけど…。
後はちょこちょこ笑いどころを入れてきたりして笑ってしまった。
だけど、全体的に暗い映画に仕上がっていたので暗いっていうイメージがあるなぁ。


まぁ…今までのシリーズを見ていないのでいいコメントが思いつかなかったけど、
普通に面白かったですよ!ということで。本当に次のパート2で終わるんだろうか…?

 

 

後は適当にショッピングの画像。
音響機器みてたけど、色々あるんだなー。
音響のこと習っててもサッパリわからないよ!


友達とDJの真似事して遊んでました。