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人生ぜ~んぶ!ネタ!! カメラ、旅行、ゲーム、毎日のボヤキ。

毎日がエブリデイ

2011年08月20日 02時40分04秒 | 映画レビュー

  

MR-Ⅱ



MR-S

 

 



8月18日は久しぶりの休日だった。
お盆が終わり、通常のシフトに戻ったおかげで、
木曜日は休んでいいよ!とチーフに言われてやっとこさ休みが貰えました。


8月の後半は26日~28日と金土日と休んでいるので、
文句は言えませんが、それでも毎日10時間というのはキツかったです。
疲れとかよりも、長すぎる。遊んでる時間なら早いのに仕事の時間は過ぎるのが遅すぎる…。

 


ということで、休みだったわけですが、
今まで岐阜に行っていた友達や、東京に行っていた友達が帰っていていたので、
久しぶりに遊びました。そしたら、待ち合わせの駐車場にはカッコイイ車達が!!


MR-Sは初めてみたので早速乗せてもらいましたが、
いやはや加速がいいですね~。そして減速も早いしマニュアルは便利だなぁ。
私はダサウス、もといプリウス乗っていますが、減速するときはオートマでもギアチェンジしたほうがいいと思うんだけどねぇ。

 



 

 


その後は金沢に向かい、
カーズ2を見ました。ピクサーの最新作であり、
同時上映でトイ・ストーリーの短編も着いてきます。


ところが、トイ・ストーリーの短編自体はそんなに面白くなかった。
というより、トイ・ストーリー3の最後が官辺だっただけに、
もう余計な継ぎ足しはいらないと思う。既にトイ・ストーリー4が製作予定らしいが…。



カーズ2本編はとにかくテンポが速い。
人物…といっていいのかわからないけど、車達の心理描写が単純。
日本映画だったら




A「一緒にツアーに行こう!」
B「でも失敗しそうだし…。」
A「そんなことないよ、今までも大丈夫だったじゃないか!」
B「環境が違うから・・・ゴニョビニョ」




くらいにはしそうなシーンでも、
アメリカっぽく都合のいい把握でどんどん前に進んでいく。
いいのかい!とか突っ込んでしまう人も多いと思うので、完全に子供向きって感じがするなー。


まあ面白かったけど。
子供に見せるなら カーズ2
大人が見るなら コクリコ坂から って思う。コクリコ坂からはちょっと惜しい映画だけどね。

 

 


 

 


ついでにトランスフォーマー3も見たんだけど、
なんと三度目。さすがに飽きました。見れば見るほど今回は戦闘シーンが少ない。
家に帰宅した後はちょっと寝て活動再開。なんどでも再起動するぞ!!


北海道から帰ってきている友達も居たので、
旅行に行くつもりだったので、プランをたてるという名目で焼肉屋へ。
うまいのでくだらないことを話しながら食べ、結局旅行の話は特に出なかった…。






 



仕方ないので適当に酒のリキュールを買って自宅へ。
久しぶりに地球防衛軍をやりたくなったので、購入し、
家でポチポチと楽しむ。というか途中でテンションが上がってきて、


案の定味方同士の戦いになり、
アリたちは全くシカトされ、他のNPCの仲間は巻き込まれ死んでいく。
熾烈な攻防である。これ・・・対人戦だっけ・・・。足の引っ張り合いである。




1時半になった後は、番組表でマークしていた
花咲くいろは というアニメを鑑賞。このアニメは、
石川県の能登を舞台としていることもあって石川県でも放送しているのです。


20話から初めてみたので登場人物や、ストーリーは意味不明でした。
一つ言える事は、カメラワークがえろい。スカートの中の物体を写せる位置にカメラがくることが多い。
しかし写らない。これはどういうことだ…。ガードがカタイ!石川県民よ!!!


アニメが終わったら友達が歩いて帰宅。
結局旅行のプランなんて立てませんでした。
まあいつもこうなので心配ご無用!いつもノープランで行くのさ。


コクリコ坂から

2011年07月25日 15時18分17秒 | 映画レビュー

 


※ちょっとネタバレあるかも



『コクリコ坂から』予告編

 




土曜日にコクリコ坂からを見てきました。
ジブリ最新作であり、ゲド戦記で監督をしていた吾朗さんが監督。
脚本は駿さんが書いているらしく、演出関係は吾朗さんが担当したのかな。


一応この夏で期待している映画でした。他には カーズ2、トランスフォーマー3 が気になっています。
御経塚サティで舞台挨拶があったときには行けなかったのですが、気になっていたので友達といってきました。




感想は…ちょっと微妙だったけど面白い。
この映画の時代に生まれた人や、生きていた人は懐かしがる点でもオススメなのですが、
平成生まれの人なんかはこれを見てどう思うかというと、そんなに感動はしないと思いました。


日本人がまだ心の余裕があったころのお話だし、
魚屋や肉屋など、顔見知りの人が店主で気がよくてたまにマケてくれる。
でもそんな風景はスーパーマーケットに駆逐され、店主はいなくて変わりに半額シールがその代わりだ。


そんな時代しか知らない若者が見て何か思うのだろうか。
思うのかもしれないけど、多分思わない人のほうが多いんじゃないかなぁと思った。
だから、若者が見ても本当の意味として楽しめないのではないかな…って考えてしまった。

 



またメインとなる、学生運動とか恋の話。
学生はみんな生き生きとしているし、くだらないことにも必死。
平成生まれとしては時代の違いを感じるシーンがずっと続くので、よかったと思う。


海と俊との恋もなかなかよかったものの、
海があれだけ強くたくましい女性なので、俊がちょっと見劣りする。
途中で弱さをみせるところもあるのだけど、俊にもその弱さを見せたほうが女の子らしいと勝手に妄想してしまう。


また告白するシーンもアレ?ってなった。
確かにあのタイミングでもいいと思うのだけど、
一番最後でもう一度告白してもいいのではないかなぁ。そして後ろに居る親父がニタッっと笑えばいい。

 

 

まぁ何を言いたいかというと、確かに面白かった。
でも昔の人が この時代はよかったんだぞ!?今の若いやつらは…
とか言ってるみたいで捻くれた私は素直に楽しめなかった。


でも、昔のよさは伝わってくる。
人々は優しい。会ったら挨拶。何かしてくれたら ありがとう と言う。
そんな余裕のあった時代を背景にしながら学生生活や、恋なんかを表現していると思う。


そして海ちゃんかわいいよ。
特に髪型いじってない姿はヤバイ。もう一回見てくるかな。


ブヒる

2011年07月15日 01時23分47秒 | 映画レビュー


 

 


世の中はとても理不尽なものである!
所詮は高学歴を企業はほしがっているのさ…。
友達が東北新社受けに行っていましたが、本人は落ちたかなーといってたけど受かってて欲しいね。


慶応とかいたらしいけど、そんなの関係ねぇ!
専門が入る込める余地がないなら、最初から募集すんなや!
コラ!聞いてるのか!グループ面接で何言ってるのかわからない大学生が受かるのはもうたくさんなんだよぉぉおお!

 


ということで荒れながらの更新となります。
画像は友人が買った クロスロード という車です。
200万だったらしく、金払う日はATMから50万ずつ引き出すという犯罪者みたいなことをしたらしいです。


乗り心地もよく、いい車だなぁという印象です。
私はプリウス・・・もといダサウスですが、燃費だけの車です。
まあこれはこれでいいかなと思っているのですが、そのうちカッコイイのに乗り換えたいですね。

 




 

 

ブヒれる映画…じゃなくて、
面白いアニメが見たくてこの二本を借りてきました。
ジブリとピクサーだけに信用できる二本だと思います。





まずは 借りぐらしのアリエッティ から。
昔のジブリといえば魅力的なキャラクターが多く、
物語も壮大でわくわくさせる要素がいっぱいあったのだけど、


今回の作品は伝えたいところを狙いすまして作ったのかなぁと思いました。
そして徐々に分かり難い作品になりつつあると思います。この映画だって、
最初はアリエッティと少年が仲良くなって、一緒に生活するか、泣きながら別れるか のどちらかと思ってた。


そんなことはなく、
意外と淡々とストーリーは進んでいくし、
最後も えぇ!?これでいいのかい!? って感じにはなりました。


しかし、アリエッティは可愛くてブヒれるし、
お父さんの渋いキャラは個人的に大好きだし、
意外とまとまって終わっていたのでこれはこれでいいのかなって思う。


でもまあ…小さい子供が楽しめるアニメではないかな。
誰にでも想像したことがある物語だと思うので楽しめると思います。

 



そして カーズ ですが、
今月の30日からカーズ2が公開されるので、
それも考えてみました。面白かったら続編を観に行くという魂胆です。


こっちはアリエッティと違って、
全部説明してくれる(若干裏設定がありますが)し、車ということで小さな少年のハートは頂いたものです。
最初こそキャラクターがイラッとくる部分もありますが、後半はみんないい味出してると思います。笑えます。


というか、ピクサーの作品はもうストレートに伝えたいことを伝えてくるって感じがするなぁ。
アリエッティは自分で考えてね☆って感じですが、こっちはもはやストレートにこれはこれでこうなの!
って言ってる感じである。子供にもわかりやすく、万人受けする映画だと思います。



そして主人公の顔の如く、どや顔して自慢したいであろうCGの綺麗さ。
すさまじく綺麗だし、面白いし、お勧めの一本です。でもアリエッティも面白いと思う。
コクリコ坂からもあるし、カーズ2と見比べて米国と日本の表現の違いを楽しんでみては!?と思う!俺はどっちも見るぞ!


完全敗北

2011年07月13日 23時22分27秒 | 映画レビュー


 

 


忌々しいバイト中、
紳士と淑女が来店し、ビリヤードをし始めました。
まあイケメンと美女だったんですが、凄く腰が低くてチャラくないし感じいいなーと思っていました。


そしてそのカップルが帰り、
ビリヤードに清掃に入ったら、スコアを書くホワイトボードに上の絵が書いてあった。
絵うま!だけど何のキャラクターかわからない!…でもツイッターの画像にしちゃったお。



イケメンはなんでもできるんだなぁ、死んじゃえばいいのに。

 


 

 


土曜日、マイティ・ソーの後 スカイライン も見てきたのだけど、
全く触れないのもあれなので書いておきます。第九地区からこういうSFモノが流行っている印象だけど、
今回はアバターや、2012などのVFX会社が担当しているらしく映像には期待できそうだったから見ました。


ストーリーは地球に侵略者がきて、三日のうちに地球の支配者が変わっていく様子をえがいてます。
正直ストーリーはこういう映画で求めてはいけないと思っているので、気にしません。
私はこの映画に米軍の兵器で、侵略者に立ち向かう部分に期待していたのですが…。




実際には低予算だからか、戦闘シーンが少なくて微妙でした。
米軍にしては優しい攻撃しかしてないし、無人機を使わなくても巡航ミサイルで攻撃してはどうなの?
っていう部分もあったし、 インデペンデンス・デイ みたいに総攻撃みたいなのもないし正直微妙。


ストーリー自体も案の定微妙だったし、
隣に居た友達からも、この映画カメラワーク下手じゃね?と話しかけられるくらいだったし、
ん~って言う感じでしたかねー。多分続編ができると思うんだけど、そこでもっと戦闘をしてほしいかなぁ。


一番の問題はF-22の機銃出るところが明らかにおかしかったところかな!

 

 


 



コクリコの坂から、トランスフォーマー3、ハリーポッターを今後はみる予定です。
最近は暑いので出かけるのがつらいなぁ、夏はいいんだけどなー。
とうろう流しに行く予定なので、そこで夏を満喫してくるぞ!!


休日映画

2011年07月11日 01時24分08秒 | 映画レビュー



リア充達

 

 


土曜日が休みになってからというもの、
かなり週末が楽しみになっています。休みがあるというのは大切です。
個人的に働くのは大事ですが、人生を仕事につぎ込みたいとは微塵も思っていません。


ですが、何故か私たちは東尋坊に向かいました。
そう!一見普通そうに見える人たちこそ、心の病を抱えているのです。
だから、もっと私たちに構ってください。死ぬよ?チラチラッ。早く止めて☆



 

まあ何となく行ったわけなんですが、
この時は4時くらいなのに35度。クソ暑かったです。
海に反射した太陽光も浴び、私にソーラーパネルをつければ一世帯分の電力は確保できそうでした。


梅雨明けしたのか知らないですが、
紫陽花も咲いていたので撮りましたが、私のように若干元気がありませんでした。
まあ紫陽花をどうにかしてうまく撮ろうと、カメラ片手に構図考えてたらカップルに変な目でみられたので退散しました。


あーあ落とすぞコラ

 

 


その後は金沢に向かい、
食べ放題の焼肉屋きんぐに行ったものの、
土曜日の夜ということもあり、待ちが多かったので



焼肉屋さかいに行きました。自分で王を名乗っている焼く肉屋なんて滅べばいい。
さかいには行ったことはなかったのですが、個室制となってて
忌々しいカップル達の太陽並のアツいKISS…じゃなくてイチャイチャを見ないで済んだのはよいです。



一人に注文を任せたところ、
一気に注文してたのでいっぱい食べれるかな~と思ってたら、
なんと私ともう一人以外ほとんど食べず、最初はうまいうまいと食べてた私も、


後半になるにつれて、増えていく在庫(肉)に疲弊していったのは事実です。
友達はというと 「一番柔らかい状態にする!食べるのはサカノだけど!」
ということまで言い始め、私は実験台になっていきました。まあ満足したけど。

 

 



意外とロマンチックな映画で七夕映画としてもってこい!?

 



んで、 マイティ・ソー を見てきた。
予告を見る限り、戦いがメインなのかな?と思っていたけど、
意外とおしゃべりのシーンが多い。というか、これカップルで観に行ってもいいんじゃない?


ってくらいに恋愛メインです。
予告編で出てくる戦闘シーンで、迫力のあるシーンはほとんど冒頭にあります。
まあそこそこ面白かったですかねー。宇宙の映画なのでロマンはあると思います。




特に途中で出てくる、夜空をバックに語られる9つの国の話
地球外生物というのはロマンであり、UFOなど現在でも?な部分が多い。
人類の想像を超えた現象っていうのは魅力なもんです。


この映画のエンドロールに入る前の演出はとてもよかった。
具体的には言わない方がいいのだろうけど、3Dで見たのもよかったのかもしれない。
あのシーンはとてもロマンを感じたし、私もあんな風に宇宙を移動してみたいなぁと思う。




後、この映画は多分三部作になると思うので、
観に行く人はエンドロールに入っても帰らないように!
といっても、私がいった映画館ではご親切に 「エンドロール後に特典映像があります!」 って開始直後に出たけどね。



私はエンドロールを最後まで見る派なので、
特典映像があったときに先に帰ったヤツを笑うのが生き甲斐だっただけに、
非常に悔しい思いをしましたが、確かに普通の人にとっては親切な配慮だろうと思います。