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人生ぜ~んぶ!ネタ!! カメラ、旅行、ゲーム、毎日のボヤキ。

The Pacific/あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

2011年11月16日 00時01分01秒 | 映画レビュー

 

 

アメリカの戦争ドラマ The Pacific を観てみました。
バイト先に新作で入っていたので気になっていたのですが、
評判もいいし、ついに借りて見てみました。


舞台は 1941年から1945年。
日本とアメリカが戦争をしていた時代。
太平洋戦争(大東亜戦争)の激戦地を海兵隊の視点から撮っています。

 




 

 



このドラマでは、既に日本軍が占領済みの島を、
アメリカ軍が奪還するところを撮っているので、
基本的に日本側は敗北しますが、激戦地ばかりなので熾烈な戦場をみることができます。


最初はバンザイ突撃、玉砕戦などで一網打尽にされてしまう日本軍も、
ペリリューの戦い以降、持久戦でアメリカ軍に対抗していくことになります。
その戦いも撮っているので、壮絶な戦いをみることができます。

 



また、非常に生々しい表現が多々あります。
迫撃砲の撃ちあいで、手足がなくなった人など、
そういう描写が多いので、苦手な人は注意かなぁ。


アメリカ側の描写しかないので、
日本人が何故降伏せずに、最後まで戦うのかや、
最後には何故勝てるはずの無い突撃を行うかは不明のまま終わっています。


ここらへんは硫黄島からの手紙で補足できるので、
一緒に硫黄島からの手紙も鑑賞してみるといいと思いました。
面白い作品でした。次はハンドオブブラザーズあたりをみたいな!

 

 


 

 


次に の日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
 というアニメをみてみました。これは有名なアニメだと思うけど、
いまさらながら。




ストーリーは、小学校の時に好きだった幼馴染を事故で亡くし、
それがトラウマになっていた主人公。しかし、他の幼馴染も似たようなトラウマを抱えていて、
過去に囚われていた。しかし、ある夏の日に突然死んだはずの幼馴染が幽霊として主人公の前に現れる。


というもの。
このアニメの憎いところは、夏休みとか秘密基地とか、
そういう誰しも懐かしむことが出来るワードが多く登場するところ。

 


 

 


そして、アニメでしか出せないキャラクター達。
リアルに居たら絶対殴っているであろうヒロインとか。
優しすぎる周りの人とか、幼馴染とか。そういう人たちは非現実的だけど、


上の誰もが幼少時代に経験をしたことを入れることで、
うまく馴染ませているような気がする。みてて演出が丁寧でうまいと思った。
終盤は何処か演劇をみているような気分になるけど、11話だったら仕方ないんだろうね。

 


個人的には、秒速5センチメートルとか、AIRとかKanonとかクラナドみたいに
感動できるいいアニメだと思った。是非見てない人は見て欲しいかな!
特に夏休みに色々なことをした人がみると、それだけでくるものがあると思う。


猿の惑星ジェネシス

2011年10月18日 22時13分26秒 | 映画レビュー


 

 



猿の惑星シリーズの新作を見てきました。
ちなみに旧作のように既に猿に支配されているのではなく、
人類から猿にどうやって支配者が変わっていったのかを追う映画です。


といっても、別に旧作に思いいれがあるわけでもないし、
何となく観に行きました。感想はそれほど褒めるもんでもないかなーって感じです。
ただ、本物の猿などを一匹も使わず、全てCGで描いているのは凄いと思った。

 




本物の猿にしか見えないシーンも多いし、
主人公もいるけどメインは猿。なので言葉も使えないので、
表情や行動で、気持ちを表しているんだけど、ここら辺の表現力は素晴らしいと思います。


ですが、猿はいいんだけど肝心の人間がアホっていうか…。
さすがにそれは科学者としてどうなのか?という行動ばかりで。
ま~マルフォイあたりのシーンでは、なんどか笑ってしまったけど。

 


そして一番気になるのはエンディングの途中で出てくるシーン。
えっ!?まさか人類の自爆!?って感じでした。もっと戦いとかあるのかと思ったけど、
続編が出てても、出なくても大体の結末は予測できるのでいいですね。もし、続編出たらちょっと違う映画になりそう。

 



 

以下小ネタ



痛車

 



帰りの車で綺麗だったので撮影。ズームができない・・・。


モテキ

2011年10月07日 02時25分44秒 | 映画レビュー

 


 

 



人生に訪れるというモテまくって仕方がないという時期。
それを“モテキ”といい、そのチャンスを生かせなかったものは…。
そんなモテキを映画化した作品を見てきました。


テレビ版や漫画は一切観賞ナシで観に行きましたが、
主人公はキモいオタクでセカンド童貞の男。この時点で面白そうである。
その男がモテモテになっていくのだから、同じオタクは全く面白くない映画である。

 

 


映画自体はすごく面白い出来だったと思う。
まず最初からぶっ飛んでおり、TENGAなどネット上でもネタにされる小物ばかり。
その上、主人公のキモい妄想などでリア充は失笑し、非リア充は笑いながらもちょっとヒヤっとする。


私は後者ではない。勘違いしてはいけない。
途中から出てくる美女達に、こんな話ねーよ!!と苛立ちを隠せなくなる俺。
いや、違う非リア充どもの声が聞こえてくるようだ。私のことではない。


そして徐々にダメ男も立派な台詞を言えるようになっていくのだけど、
もはや顔がダメなだけで完全にリア充になっている姿に、俺は苛立ちを感じた。
面白いんだけど、如何せん尺が足りなくてそこらへんは雑になっていたかなーって思う。


 


でもすごくまとまっていると思う。
最後のほうは凄く真面目な出来になっていて、
最初のアホさがなくなっているので、ちょっと違和感あったけど映画だから仕方ないよね。


出来ることならもうちょっと時間を延ばしてほしかった。
そんな映画でした。カップルや非リア充にもオススメ映画です。
あーあんな女上司に踏まれたい。

 

 

 



太陽軒 うめ塩


太陽軒 とんこつみそ

 

 


金沢にある太陽軒というラーメン店に行ってきたんだけど、
以前いったときは正直おいしくなかったので再度挑戦。
地元には  という最強店があるのですが、なんと売りである とんこつみそ がこっちにもあったので注文。


味は…まあ若には及ばない。
まあフツーって感じ。大を頼んだので最後には飽きました。
ここのお店は多分麺で損をしている気がする…。麺がちょっと俺には無理…。


ということで、もう好んでいくことはないかなぁ。
正面にある中華店の  というお店のほうがおいしいかな。
ただ人気店で、込む時間帯をいくと列になっているので注意かなぁ。


世界侵略なう

2011年09月22日 01時41分15秒 | 映画レビュー


 

映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』予告編


 

 

旅行の記事は吹っ飛ばして、
昨日みた映画の記事でも書きます。
世界侵略ロサンゼルス決戦を観てきました。


第九地区から始まった、エイリアンブームですが、
スカイラインと同じように侵略ものです。決して友好的なエイリアンではない。
キャッチコピーで、“二時間丸まる銃撃戦”とか書かれていたので、期待してました。

 

 

映画自体は春に公開予定だったんだけど、
別に津波のシーンもないのに震災で延期され、
今になって公開された経緯があります。海外では公開済みなので評価は知ってましたが、



軒並み クソ って感じでした。
でも私はこういう映画にストーリーなんて求めていないし、
ひたすら戦闘する映画であればいいと思ってます。だってさ、そういう映画なんだし。種類ってあるよ。

 

 

 

内容は最初の10分程度以外は全部戦闘シーンです。
ひたすらエイリアンと銃撃戦の繰り返し。カメラは流行の戦場カメラマンが撮ってるみたいな、
ブレブレカメラ。ハートロッカーと似ていると思う。薬莢が落ちるシーンとか大好きだぜ。



そんでスカイラインと違って、何も出来ない民間人が主役ではなく、
ガチムチでナイスなガイ達(一部女子も出てくるが)が主役なので、
栄えます。そしてアメリカ的な台詞のオンパレード。例:軍隊は誰も見捨てない 等

 





最初は無敵かと思われたエイリアンも後半はただの的…。
さすがにエイリアンさん、色々と外しすぎなんじゃないの?とツッコミが入るだろう。
最後の人間離れのロケット命中シーンは、リアルに映画館で笑ってしまった。ありゃねーよ


だけど、すげー好きな映画です。
なんだってひたすら戦闘シーンなんだもん。
微妙に人間ドラマも入れてますが、オマケ程度。監督は割り切っていると思うのでスカっとする映画になった。最高。

 

 

 

 

 

 


そして帰りにこんな本を買ってしまった。
金沢にある、巨大な本屋(ビーンズで買ったモノ。
写真がうまくなりたくて買いました。1800円だったけど公開はしてない。


映像学校だとホワイトバランスは、ちゃんととりたくなるんだけど、
やっぱりカメラだとそれだけじゃだめだね。映像と違うんだなー。
色々な味を出して生きたいし、ブログの食べ物画像ももっとうまく撮れるようになりたい。


いや!なるぜ!俺は!

 

 


…ビーンズという書店でかすぎて、
一日居ても余裕で時間潰せるわ…近くにもできないかなぁ。

 


最近みた映画

2011年09月10日 01時49分51秒 | 映画レビュー





スーパー!
http://www.finefilms.co.jp/super/

 



中年のオッサンが妻を取り戻す映画です。
ただそれだけなんだけど、何故かスーパーマンになって救うというよくわからない映画。
なんでこれを観たかというと、上映時間が一番近かったから。ただそれだけ・・・。




しかし、意外と面白かった。
アニメやハリウッドのスーパーマンというと、
巨大な敵を倒したり、正義!って感じですが、


こちらは街中に居るヤンキーや、
割り込み程度の悪に殺す寸前まで暴行を加えるなど、
かなりエグいので注意が必要かもしれないですが、




映画館で爆笑しながら見てしまった。
まあどうせ俺らしか見てなかったので大丈夫なんですけど。
ちなみにエロもあるし、グロもあるのでそれがダメな人は絶対に見たらいけないです。

 

 

 

 



マルドゥック・スクランブル燃焼
http://m-scramble.jp/

 

 

アニメですが、漫画を読んだことがあったので観に行ってきました。
当日はこれともう一本しか上映していなかったので、ロビーにはオタクがいっぱい居た。
ちなみに俺もその一人。コポォwwwwwwバロットちゃんwwwwwwwwペロペロwwwww


まあそれは冗談なんですが、
第一弾は見ていなかったけど漫画途中までみたから余裕だろ
と思ってみました。そしたらなんと中途半端なところで終わった…。

 


まさかあれで終わらないだろうし、
続きがあるんだろうけど、すさまじい不完全燃焼って感じ。
映画のサブタイトルは燃焼だけど、それは間違いだろう…。


第一弾は多分戦闘シーンも多かっただろうし、
見せ場もそこそこあったと思うけど、さすがにこれはないよ!
正直レンタルでいいと思う。しかし続きが気になる…。ちょうど漫画で読んだことがある最後で終わったし。

 


まぁストーリーは、武器や装備に変身できるネズミを使って
少女が戦うってもの。他に色々と設定あるけど、劇中だとすげーわかりにくかった。
というかオタクが好むような難しい言葉まわしばっかりだし、わかりにくすぎでござる。

 





 

 


来週は広島県と山口県を三泊四日で回る予定です。
広島県は宮島・呉とかを中心に回りつもりで、山口県は多分洞窟?とかを攻めると思います。
というか、相変わらず適当にまわるつもりなので、またリサーチ不足とかありそうだなw


まぁさすがに三泊なので、前の三重・大阪・京都旅行のように計画はたてますけどね。
多分三日前とかにたてますけど…。秋田のときは適当すぎた。


そしてカメラでいい写真を撮ってくるぞー!!!