当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
結婚をしたのが40歳でした。
それから自分達でタイミングをとっていましたが、1年間授からず、
不妊治療専門クリニックであるとくおかレディースクリニックを受診しました。
41歳で始めた不妊治療でした。
自分のこの年齢が妊娠しづらい年齢になっていると気付いた時が一番辛かったです。
生理が規則的にあったので、40代後半くらいまで妊娠出来ると信じていました。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
不妊治療を真剣に受ける!と決めました。
そうしないと自然で授からないかもしれないと思って、
とことん真面目に取り組むように、仕事をしつつ対処しました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
子宝という結果を手にする為に、不妊治療を優先しました。
規則正しい生活を送るように努力しました。
食事内容を工夫しました(温かい和食中心にしました)。
職場や駅の階段の昇り降りなど、体を動かすようにしました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
仕事に取り組む時は、とことん仕事に没頭しました。
長年仕事をしてキャリアを積んできたので、仕事への思いには誇りを持てるので、
仕事に没頭する事で、不妊治療で味わう悔しさとか辛さを消し去りました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
不妊専門クリニックなので、きちんとした方向性を示して下さった点が良かったです。
悩んで受診する身なので、私達の悩みを受け止めて、
私達に合った治療を真剣に考えてくれて、真剣に診察してくれた点も有難かったです。
勉強会を定期的に開催しているので、治療を始めた早い段階で、主人と参加しました。
妊娠の知識を得る事が出来て、治療もスムーズに受け入れる事が出来ました。
勉強会に出た事により、主人がとても協力してくれるようになりました。
なかなか妊娠しづらいと分かっていましたが、2回目の採卵・移植で妊娠出来ました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
赤ちゃんが欲しいと思った時が、不妊治療を受ける時だと思います。
自分自身の経験から、年齢がいってからより、少しでも早い時期に取り組んだ方が良いと思います。
後回しにせずに、専門家のアドバイスのもと、
妊娠出来る治療にステップアップして、子宝を掴んで欲しいです。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
娘が授かりました。
不妊治療を始めた頃は、自分は妊娠出来ないままの人生になるのかな、と思った時もありました。
ですから、こうやって、自分の腕の中に自分の赤ちゃんがいる事に最高の幸せを感じます。
徳岡先生、スタッフの皆様、本当に有難うございました。
凍結している胚があるので、第二子も諦めていません。その時はまた宜しくお願いします。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました
ーby事務長ー
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