とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成31年3月1日

2019年03月01日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   クリニックの最終受付に間に合うために、仕事を定時ぴったりであがって、駅まで小走り、
   というのが、週3~4日あった時は辛かったです。
   処置等の為に、仕事をお休みしなければならないのも、
   周囲に迷惑をかけてしまって申し訳なく、心苦しかったです。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   どうしても男性に比べ女性側に負担がかかります。
   「私ばっかり!」という気持ちが募り、イライラしがちでした。
   夫に思い切って、その気持ちをぶちまけ、泣きながら話しました。
   夫は「ごめんね、ありがとう。2人でがんばろう。」と言ってくれ、すっと楽になりました。
   それからは夫婦の幸せを第一に考え、職場への申し訳なさはある程度割り切って、
   前向きに治療に取り組めるようになりました。
     

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   イライラしない。
   周りの事(妊婦さんや子連れの方など)を気にしない。
   ゆったり構えるよう努めました。
   不妊治療中は気も張りつめているし、他の人のことが気になったりもしますが、
   なるべく自分達夫婦の事だけに集中して、他はあまり深く考えないようにしました。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   好きな本や音楽でリラックス。
   現実逃避したり、夫や友達と美味しい物を食べに出掛けたりしました。
   都立大学駅近くのイタリアン、和菓子のちもとさんなどにもお世話になりました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   徳岡先生、スタッフの皆さんの元気と明るさです。
   徳岡先生のテキパキと迷いなく進められる治療に、いつもパワーをもらっていました。
   スタッフの方達も皆さん明るく丁寧で、気持ちの面でたくさん助けて頂きました。
   5~6年不妊治療を続けて、病院も何度か変えましたが、
   このクリニックに巡り会えて感謝しています。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   不妊治療に来られる方はきっと真面目な方が多いと思います。
   でも、ひとりで頑張らず、先生やスタッフの皆さんを信じてゆったり過ごして下さい。
   そして、だんな様をもっと頼って下さい。
   新しい命は、きっと来てくれます。
   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   おかげ様で6ヶ月に入りました。
   初期のつわりも全くなく、穏やかに過ごせています。
   産休に入るまでは通勤時お腹を気遣う日々ですが、毎日ひとりじゃない事を実感しています。
   本当にありがとうございます。
   無事に出産できるよう用心しながら、かけがえのない今の時期を楽しみたいと思います。

 
 - 追伸 - その後、無事に40週1日にて3124gの元気な男の子をご出産されました。
        まことにおめでとうございます。
  
                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました



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