当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
月に何度も通院し、注射をうってもらったり、薬を服用している中、
友人や知人の妊娠報告、あるいは２人目を何故つくらないのか？等、
無神経な発言をされ、
それを上手く受け流したり、かわすことができない自分を、毎日責め続けていたこと。
Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
主人にすごく八つ当たりに近い愚痴を吐いていました。
なるべく考えないように、、、と思っていても考えてしまい、、、
乗り越えてはいないと思います。
Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
冷たい物を食べたり、飲んだりしない。
ルイボスティーを飲む。
一時期、子宝鍼に通っていましたが、授かる１か月前くらいからは、
精神的におかしくなっていたので、いずれも中止しました。
Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？
旅行に出掛けたり、昔から仲良くしている友人と食事に行ったりしていました。
マイナスに考えがちな時は、早く寝てました。
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
最終的に授かれたことが何よりですが、辛くなって思わず泣いてしまったのですが、
スタッフの方に優しく対応して頂いたり、先生からあなたは卒業できるから信じてるよと
励ましてもらえた時に、こちらの病院で頑張って良かったと思いました。
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
私の様に年齢が若いと言われる者でも授かれないことがあり、
「若いのに何で作らないの？」と責められていると感じたり、
無神経な発言に傷つくこともあると思いますが、
そういう時に無理せず、思いきり泣いたり、治療をお休みするなどして、
ご自分とご主人を大切にして下さい。
（私は子を授かった今でも、主人を傷つけてしまったことを後悔していますので、、、）
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
あっという間に妊娠７ヶ月に入ろうとしています。
無事に産まれてきてくれることを日々、主人と共に願っています。
つわりが長く、切迫になった時もありましたが、
不妊で悩んでいた時期を思えば、乗り越えることができました。
先生をはじめスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
－ 追伸 － その後無事に３８週０日にて３１９０ｇの元気な男の子をご出産されました。
まことにおめでとうございます。
（いただいた原文、そのまま掲載しております）
励ましメッセージ、まことに有難うございましたーｂｙ事務長ー
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