とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

大谷翔平選手が日本人4人目の新人王獲得

2018年11月13日 | Weblog


メジャーリーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が発表されました。





大谷翔平投手が受賞されました。
一生に一度しか受賞チャンスがない栄誉賞です。
二刀流での新人王受賞は史上初だそうです。



大谷翔平選手は、何かを「持っている」選手だと思っておりましたが、
やはり「持っている」お方なのですね。

参)「持っている」 - 特別な何かをもっている。強運をもっている。


一度きりや二度くらいのラッキーでは、「持っている」とは言えないそうです。

どうしたらそのような素晴らしい強運を持てるのでしょうかね?

「持っている人」は、
「他人、感情、過去」といった変えられないものには力を注がないのだそうです。
他人に囚われがちなアナタ、
感情に支配されがちなアナタ、
過去に拘ってしまいがちなアナタ、今日からやめましょう。
と、自分にも言いたい思いです。

「持っている人」は、
「自分、行動、思考、未来」といった自分の意志で変えられることにのみ集中するのだそうです。
なるほど、、、。

世界を沸かせる「持っている人」は、当然持って生まれた才能や適性に恵まれています。
それに甘んじる事なく、ひたすら努力を続けて来られたのでしょう。

自分に信念と自信を持ちつつも、それに奢る事なく、
常に謙虚に真面目にコツコツと努力し、
自分のまわりに感謝しつつ頑張っておられるのだと思います。

少しでも見習っていきたいものです。


過去の新人王の方々
・野茂英雄選手(ドジャース) 1995年
・佐々木主浩選手(マリナーズ) 2000年
・イチロー選手(マリナーズ) 2001年
・大谷翔平選手(エンゼルス) 2018年


大谷翔平選手のますますのご活躍をお祈りしております。
そして、いづれは、どうぞ良いお嫁さんをもらって下さい!と親心で願います。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宝メッセージ AIH編

2018年11月13日 | 不妊


2人目の妊娠を望み、初めは通院のしやすさを考え、職場の近くのクリニックに通っていました。
そこで、人工授精を5回するも結果が出ず、体外受精を検討しだした際に、
1人目を妊娠したとくおかレディースクリニックで治療したいと思い、こちらに転院しました。
1人目は4回目の人工授精で妊娠に至った為、
すぐに体外受精に進まず、まずは人工授精を4回挑戦することにしました。
今回の治療中は、特に不安も焦りもなく、病院に任せていれば大丈夫と思い通院していました。
家庭の事情も患者の気持ちも、スタッフの方はよく話を聞いてくれて、無理なく治療を進められました。
そして、3回目の人工授精で妊娠することができました。
私は、治療をしなければ、子供には会えなかったと思っているので、病院には大変感謝しています。
そして、初めの病院で結果が出なかった事から、病院との相性というものもあるのかもしれないと、
今回思いました。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。


(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がん予防啓発プロジェクト

2018年11月13日 | Weblog


本日、子宮頚がん予防啓発プロジェクト「Hello smile(ハロースマイル)」のパンフレットが届きました。

後援は、厚生労働省、
日本医師会・日本看護協会、
日本産婦人科医会・日本小児科医会・日本小児科学会、
日本助産師会・日本対がん協会 です。

年間罹患者数は33,366人、年間死亡者数は2,710人。
子宮頸がん検診受診率は33,7%(過去1年間に受診した方)。





子宮頸がんは、検診する事で、予防や早期発見が可能です。

子宮頸がんは20代30代に一番多い癌です。
検診の痛みは殆どありません。
子宮頸がん検診は、細胞診といって、子宮頸部をこすって細胞を採取して、
顕微鏡で検査するものです。
子宮頸がん検診で異常が発見されなかった場合でも、
少なくとも2年に1度、出来れば1年に1度の検診を受ける事が大切です。



妊娠されて母子手帳を受け取られると、
母子手帳の中に妊婦健診補助券なるものが付いております。

妊娠から出産までの約10ヶ月、
妊婦さんは定期的に妊婦健診を受けて母体と胎児の健康状態をチェックします。
妊娠に関わる医療費は全額自己負担となります。
そこで、費用の一部を国が助成してくれるのが妊婦健診補助券です。

東京都では、妊婦健診補助券のひとつに「子宮頸部がん検査」の補助券があります。

結果が出てきて、
2か月後に再検査しましょう、経過観察していきましょう、
または、早めに子宮がん専門医に精密検査をしてもらいましょう、等々、
引っ掛かりが出る方が結構いらっしゃいます。

妊娠初期の子宮頸がん検査で癌疑いが出て不安になるよりも、
なるべくであれば、妊娠前の段階で調べておく事をお勧め致します。

皆様、子宮がん検査は、どうぞ定期的に受けて下さいね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする