当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
先が決まっていない事への不安です。
でも、通い始めてスタッフの方に話を聞いたり、卵子の状況を見て乗り切れました。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
赤ちゃんの事を考えて想像していました (^^)
身内や仲良しの人には沢山話をして(不妊治療の事)聞いてもらい、
頑張る「力」をもらいました。
あと、先生やスタッフの方に会うとなぜか安心してました(笑)
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
まずは、クリニックへ休まず(診察日)行きました。
お仕事をしていたので、その点はまわりのサポートに頼ってしまいましたが、
今、私が出来る事はこれなのだ!と思い、まわりに甘えました。
あとは、鍼と葉酸もしっかり通ったり飲んだりしました☆
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
気分転換は、夫婦との時間をよく取る事でした。
会話やお出掛けなど、、、。
不妊治療はやはり2人で頑張るもの、不安や弱音だって沢山言い合って良いと思いました(笑)
あとは沢山の方が通われていたので、一人心の中で「頑張りましょう!」という気持ちでいました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
私にとても合っていたと思いのは、
早い段階でのステップアップ(先生の適格な指示により)が早くに出来た事。
高齢出産、多嚢胞性卵巣、子宮筋腫手術経験者という状況でした。
1か月通い、様子をみましたが、卵子が育たず、次の月に体外受精をお願いしました。
勉強会に参加し、体外受精をすると決めて、通い始めました。
1月から通い始め、4月には妊娠確定出来ました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
体外受精は確かに勇気が必要だと思います。
でも、自分の体の事をよく知る事で、後で後悔したくない、、、と思いました。
一度で成功しない事もあるでしょうが、今、自分に一番ベストなやり方を、
先生やスタッフの方と話し合い、進めていけば、勇気が持てます。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
今現在、30週で母子ともに元気です。
妊娠出来る事も奇跡、、、生まれてきてくれる事も奇跡、、、といつも思っています。
この奇跡、、、そして、私を母にしてくれた先生やスタッフの方々に、
心から感謝しています。
2人目もお願いする予定です(笑)
- 追伸 - その後、無事に37週1日にて2475gの元気な女の子をご出産されました。
まことにおめでとうございます。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました