ROOM210-付録

10年ぶりブログ復活!

Peerless PLS-P830985 スピーカーユニットと中華アンプ

2021年10月21日 | オーディオ
スピーカー自作の続きです。
今回はとことんお金かけず良い音狙います。

使用するユニットは最強の6cmフルレンジユニットとしてネットで騒がれているデンマーク製Peerless PLS-P830985です。

アンプはこれまたネットで騒がれている中華製デジタルアンプNobsound NS-10G。

こんなに小さくてBluetoothが付いてて出力50W+50W !! しかも¥3,000を切る価格!!
これ、安物にしては結構良い音しますよ。恐るべし中華
以前も書きましたが、最近のデジタルアンプは米国Texas Instruments製のチップが実装されており、これ使えば技術が無くてもそこそこの音が出せるんです。
出来の良い業務用スープを使ったラーメンみたいに・・

同サイズのスピーカーとしてSANWA SUPPLYのPCスピーカーと比べてみました。
SANWAスピーカーは「低音域を大幅に改善した豊かな重低音・・」とか売り文句ですが、自作のPeerlessと比べると話にならないぐらいショボいです。
今回自作のスピーカーは、小型スピーカーらしく音像定位もばっちりで、ニアフィールドで聴くと結構いけます。
しかもこのサイズで大音量流しても結構大丈夫です。
というか、大音量の方がバランス良く聞こえるのは寝室用スピーカーとして如何な物か。。
ちなみに普段使っているB&Wと比較すると・・・・いや。さすがに比較してはいけませんでした。
しかし価格とサイズを考えると素晴らしいです。

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