きょうは!

思いつくまま

ラ・ドログリー フランスからスタッフ来日*

2013-10-26 | 手作り

 

      

 

      先週からラ・ドログリーのフランス店スタッフが来日していて、

       福岡・京都・大阪・横浜港北・渋谷・池袋とまわっています。

 

 

      Suzie & Véronique  スージー&ヴェロニク

      とっても元気な二人、いろんなアドバイスをしてくれて

      お店もにぎやかで楽しくなっています* 

 

 

      

 

 

             先月のパリ、しっかりお店にも行ってきて、

       パーツの名前を書いていってそれを見せて買う、計画だったのだけど、

       「できない」と言われて、「よし、じゃ、探すね!」と、

       いっぱいの棚からかくれんぼ探し!

         (写真撮影禁止というルール、こういうとき困る。。)

       それでくたびれたのと、待ちくたびれている同行者の視線で

       新しいパーツを買うのすっかり忘れていた!

  

       パリじゃ、日本みたいに特別に新しいパーツ展示していないの。

       今思えば、どこに隠れていたのやら・・。       

     

 

 

         

 

 

        新しいパーツは こういうの。

        もっとゴージャスなのもありますよ! ひとつ2000円以上するの@

            返す返すもあっちで買ってくればよかった。。 

        これは、指輪にしようかとまとめてみた* 

  

 

         

 

             

 

 

        今回興味があったのは、

        二人がいち早くカタログを携えてくるということ*

        そのカタログみて覚えてきて作ったよ~*   

      

 

 

            

 

 

          イヤリング、

          色は自分で選んだよ*

          でもね! 家でつくっているうち、

          小さな緑色のビーズ1個、ぴんっと飛んで行ってしまって行方不明・・。

          あ~ぁ@          

           

 

 

          「日本は初めて?」ってきいたら、

          「うん、すごい、magnifique (素晴らしい)!」って*

          特に、京都には感動したよう*

         

        

 

          

 

 

      二人はフランス・ストラスブールからやってきたの。

      ストラスブールは、位置的なこともありドイツっぽい町、

      小さな綺麗な町って聞いてる。 

 

      彼女たちも、

      「特にクリスマスはおすすめ!

       いっぱい観光客も来る。

       クリスマスのマルシェが並び、光がとってもきれいよ!」

      って、言っていた。

 

 

 

    

 

 

      実は、前から行きたいと思っていた場所のひとつ*

      いつか行きたい* 

           À bientôt!

 

 

 

 

 

 

 

  


キツネは コンコン!

2013-10-25 | その時折

 

      

      

          笑っちゃう*

     Ylvis  「The Fox」 

     世界で爆発的ヒットときいて見てみたら!

 

 

         Ylvis(イルヴィス) ノルウェー出身の兄弟なんですって。

     メロディー自体はなかなか* 

     ファルセットもきれい*

     でも真面目な顔で歌ってるその歌詞!

     「美しい君(キツネ)が優しい馬と会ったら、どうやって会話するんだい?

      モオオオオルス信号? 」 

                って !?        

 

 

 

     

 

      PSYの「江南スタイル」みたいだね。

     みんなでノリノリ   

 

     

 

 

     おせっかいなおばさんは言いたくなる、

     「日本じゃ、キツネはコンコン、これ当たり前*」     

 

 

 

 

 

 

   

 


パンとスープとネコ日和・群ようこ

2013-10-24 | その時折

 

          

 

 

         母が突然死に、仕事も辞めることになった主人公(小林聡美)が、

         パンとスープだけのお店を始めていくお話。

 

 

 

         

 

 

       「かもめ食堂」や「めがね」と似た雰囲気。

       料理をするシーンやできあがった料理を

       とても暖かに撮っている。

 

 

       普通の日常をゆっくりゆっくり追っていく、

       画面の色調が優しい。

 

 

 

       

 

 

       今、WOWWOWプライムで4日連続で放映。

 

 

      普段、録画は推理物とか犯罪物とかが多く、ドラマはめったにとらない。

      でも、このテンポ感、空気感にはほっとする*

 

 

 

      

 

 

         それにしてもタロー、いったいどこに行ったものか・・?

 

 

 

 

 

 

    

                   


ちゃおたん、ちょっと聞いて*

2013-10-23 | ちゃおたん

 

    

         

 

 

          ここ2,3日曇りの日が続き、

      ちゃおの散歩には ラッキー* 

 

 

  

      

 

 

 

      お日様の日差しが強いと

      どうしてもびっくん、びっくん腰を抜かしたりひっくりかえってしまうことが頻繁に。

      (日差しがなくてもなったりするので、目の方か脳のほうかわかりません)

 

 

 

 

      

 

 

 

      散歩にでかける準備をしていると、

      「わんわんわん(早く早く)!」と元気に催促して行く気十分なのだけど、 

      びっくんがしょっちゅう来るせいか、見えない目のせいか、

      歩みもだんだん遅くなっていって・・。 

 

      昨日は、とっとことっとこ先に立って歩き

      元町スタバまで一直線*

      

 

 

 

         

 

 

         泡ちょうだい* ってときは こんなに良い姿勢 ★

         とっとこ歩く姿をみて、おかあさんすごくうれしかったよ*

 

 

         でも、ここ来るとね、GAPのあの看板!

 

 

       

 

 

        ほら、あの男の人!

 

 

       

 

 

        あの人、

        パリで一日だけガイドをお願いした「パリ歩きのマークさん」に、

        すごく似てる!

              本人はもっとソフトな感じだけど。 

 

        日本を好きでいてくれる外国の人と接すると

        とってもうれしいよ。

 

 

 

       

 

 

 

        それより 泡?!

        そのお顔みれば、ぴ~んと来る!

 

 

 

 

 

 

 

   


サン・マルタン いろんなヒストリー

2013-10-22 | 場所

 

      サン・マルタン運河の北のはずれ、

      ヴィレット貯水池にはMK2という大型映画館があっったり、

 

    

 

      停泊中の船の中で、オペラが催されたり、 

      アミューズメントも豊富。 

   

     

           ヴィレット貯水池に建つ円形の建物、

     Rotonde de la Villette (ロトンド・ド・ラ・ヴィレット) は、

          フランス革命直前の18世紀末に建てられた入市税の関所で,

          当時ここには城壁があり、ここがパリの外れ。

      その中にあるカフェ 「Cuisine du canal」

      

         

 

 

        関所が、こんなにおしゃれなカフェに生まれ変わって*

 

 

        

 

 

 

 

 

        

             もうひとつ、面白かったのが

       川沿いにテラスが出ているカフェ 「POINT ÉPHÉMÈRE 」

        

     

 

        エフェメールってはかないとか消えいくものとかっていう意味。

        すぐ閉店してしまうだろうとこの名前をつけたところ、

        美術品の展示とかで人気がでて

        今もしっかり健在!

        通った時、広~いスペースに絵とかが展示してあった。

 

 

  

 

 

         

 

        HOTEL DU NORD (北ホテル)

        同名の有名な映画があるのだそう。

        その名を惜しまれて、

        ホテルではなくカフェとして今も現役*

   

 

        いろんなヒストリーを持ってる建物が多い*

 

 

 

 

 

      

 

       レピュブリック辺りを歩いて目に飛び込んできた Emmaüs(エマウス)のブティック。

 

 

 

       

 

 

        リサイクルショップのようなもので

        寄付された不用になったものなどを修理を加え再販売。         

           

 

 

        

 

 

        この団体の創設者 l'Abbé Pierre(アベ・ピエール)は、

        フランスの司祭で、「フランス人が最も愛する有名人アンケート」で長年1位にあった

        フランスでも広く知られた有名な人。

 

 

           

 

 

      エマウスは非宗教団体で、

      社会から逸脱した人々をまた社会に戻る手助けもしていて、

      その精神は世界に広がっている。

      アベ・ピエールは、ラジオを通じてホームレスの救済を求め、

      多くの家庭でその言葉に胸を痛めたという。

 

      エマウスブティックはパリ市内、いろんな場所で見かけられた。

      ブロカント好きのフランス人、再利用はお手の物かな*