きょうは!

思いつくまま

「どういたしまして」って言うの、忘れた・・。

2013-10-21 | 場所

 

           

 

 

          町の中を 船がゆっくり行き来。

 

      

 

          

 

 

  

          元々 この辺りは倉庫も多く、

          あまり良い環境ではなかったらしい。 

 

 

                   

 

         

 

 

 

         1990年代、Souad Flissi という女性がカフェを開き、

         次第にミュージシャンや画家、近くの病院のお医者さんとかが集まるようになり、

         Chez Pruneという人気のカフェレストランもでき、

         Antoine et Lili がピンク・黄緑・黄色のかわいいショップをオープン。

 

 

        

 

 

          以前の雰囲気は一変し、

          今では サン・マルタン運河は大人気の憩いの場所に。

 

 

 

        

 

 

 

             週末や気持ちのよい夕べなどはたくさんの人で賑わうそう。

 

 

 

 

        

 

 

 

 

           この日、雨が止み始めると

 

 

         

 

 

 

          さっそくわんこの散歩姿*

 

 

 

        

 

 

       

 

 

 

 

           小さな男の子が後ろから走ってきて、

           前にいるおばあさんから何か言われてるの、

           「Dis pardon!」

           ( 後ろから道を追い越すとき、「失礼しますって言いなさい」って言われたのね*)

           はにかみながら 小さな声で 「ぱるどん」*

 

 

                

 

 

           みなで笑みがこぼれて*

 

 

 

 

 

 

 


後悔先に立たず・・。

2013-10-20 | 場所

 

       サンマルタン運河は

       アルスナル港からほどなく上がふさがれ、

       レピュブリック広場あたりから またその姿を現す。

 

     

 

 

 

      この辺りも落書きは続く。

 

 

    

 

 

 

      こういう手の込んだのも!

 

       

 

     上の方とかどうやって描いたのだろう?!

 

 

 

 

      突然感じる視線!

 

    

 

         ‘‘‘‘‘‘‘

 

   

             

     ここには、大人気のパン屋さん!

 

       

 

     といっても、ショーウィンドーはパン屋さんらしからず。

     アンティークな可愛さ*

 

 

 

     窓からのぞく天井も素敵!   

 

    

 

 

 

        Du Pain et Des Idées / デュ・パン・エ・デ・ジデ

         

 

    

 

 

 

     「Cault & Millau」 というガイドブックで

     2008年に最優秀ブーランジェリーに選ばれたお店なんですって!  

     

 

 

     

 

 

        入り口に金色に輝くその明記*

        でもね、あまりの行列と、先ほどのカフェでいっぱいのお腹もあって、

        購入断念・・・

        こういう判断って、

        後で悔やむ。。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

    

      


困った、、こりゃまずい@

2013-10-19 | ちゃおたん

 

        お久しぶり!

 

     

 

 

 

       お久しぶり、

 

 

 

      

 

 

        あれれ・・・、

 

 

 

       

 

 

 

          名前が出てこない・・・。

 

 

 

 

       

 

 

 

        ちゃおたんは、匂いかがせてもらって 思い出したかな。

 

 

 

      

 

 

 

         かなこちゃんだったかな、

         いや、かなこちゃんは昔スタバでよく会った黒ラブちゃんだな・・。

 

 

 

        

 

 

      

            ごめんね、記憶が戻らないおばさんで@

 

 

 

 

 

 

 

  


パリでは、日本柄の絵や日本の可愛いマスキングテープが大人気*

2013-10-18 | 場所

 

     「ブレ・シュクレ」から北に向かう。

 

     

 

 

     こんな建物もあった!

     一つのファサードだけ残して壊したのかな。

     つっかえ棒が面白い*

 

 

      

 

 

      この正面の建物もおもしろかった。   

 

 

     

 

   

       ね*

       

 

 

      

 

 

          大通りから一歩中に入った小道は

      落書きがいっぱい。

 

     

        

 

       

 

     Pause Cafe (ポーズ・カフェ)をすぎ、ケレル(Keller)通り。

 

 

 

     

 

 

      この辺り、 「MANGA」 の流行りの最先端だったらしい。   

 

   

    

     

  

    

 

       「Liberté, égalité, fraternité 」(自由・平等・博愛)、

       フランスの国是が書かれたこちらは小学校。

       左右に入り口があり、昔は男の子と女の子の入り口が分かれていたらしい。

 

 

       雑貨屋さんの Loulou Addict(ルル・アディクト)

 

      

 

        Cath Kidston のもいっぱい*

 

 

      

 

 

          左上の女の子3人の絵は

          Madame Mo (マダム・モー)というフランス人女性ユニットの。

          日本を扱った絵柄で大人気なんですって* 

 

 

        

 

          このお店は可愛かった*

 

 

 

 

        

 

         ガイドブックによく取り上げられている Les fleurs は

         残念ながら私的にはいまいち・・。

 

  

        

 

              

        でも、下町っぽいかなと思うと、

         洒落たショップがひょっこりあったり、

          不思議な建物やいっぱいの落書き、

            いろんな雰囲気があるのが、この界隈の魅力かな。     

 

 

 

 

 

 

 

     


パリで修行している日本人たち*

2013-10-17 | 場所

 

         バスティーユ メトロLedru-Rollin(レドリュ・ロラン)近く

               公園の向かいにある

   

       

 

 

         パティスリー Blé Sucré 

 

 

 

     

 

 

       テラスで、一休み*      

 

 

     

 

 

 

 

     

 

 

        甘さ強すぎず、でもしっかりした風味*

        下のビスキュイ生地がフォークでなかなか小さくできず、

        「えいえい!」 ってやってたら、シェフが出てきて

        「力入れて!」って感じで、腕に力こぶの仕草*

        この方、有名ホテルで働いていたりして、

        なかなかのキャリアの方なんですって。

 

    

 

     

 

 

      人気のランク表トップ10にも、しっかり入ってる!

      日本でも人気のジェラール・ミロやラデュレと

      しっかり肩を並べてる。

 

 

     

 

 

         クロワッサンの評価、

         うわあ、ピエール・エルメやドミニック・サブロンとも一緒*

 

    

          で、よくよくみたらね、

         メンバーの中に、日本人のスペルがいっぱい!

 

 

      

 

 

 

 

       accueilのページをみたら、

       動画に日本人スタッフがたくさん登場*

       

 

       本場で頑張ってる*

 

 

       買ってきたフィナンシエ、帰国後しばらくたってから食べた。

       ただビニール袋に入っただけの。    

 

      

 

        日本でフィナンシェといったら、左の形。

        これはごつっとしてて無骨・・・倍の量はあるの!

        でもね、存在感のある食感、そして すごくしっとり*

        これが フィナンシェ?! と思わず驚きの味だった*