お昼に、ラデュレにやってきました。
ホテル近くのボナパルト店。
そしたら、いま一階が工事中。
通された二階は狭くて仄暗い雰囲気。
別の日に通りかかったサントノーレ店も、カフェのほうが工事中。
どんな内装になるのだろうなあ!
旅行にきて一番大変なのはメニューを読むこと。
材料がある程度判別できても、
どのような姿で現れるか想像もつかない。
スイートポテトと鶏肉の組み合わせ。
普通だったら、お芋に喉がつかえる私は選ばないメニュー。
だけど、これは正解!
お肉もジューシーでしっかりしてて、
旅の元気になってくれそう!
トマトのファルシー、中に何が入っていたかしら・・・きのこやひき肉だったかな。
美味しいことは美味しいのだけど、
食べ進めるとちょっと油の味がきつくなってきたかな。
おねえさんはレモンプレッセ(絞ったジュース)を頼んで。
ギャルソン:「砂糖は?」 おねえさん「のん、めるしー」
もう一度、
ギャルソン:「砂糖は?」 おねえさん「のん、めるしー」
そこでなんか困ったようにギャルソンが私をみて
「ほんとに砂糖いらないの?」と聞く。
「じゃあ、一緒に。いります、ありがとう。」と私。
そしたらね、砂糖袋2つでもまだ足りないような酸っぱさ!
ありがとう、ギャルソンさん*
ラデュレで人気のサントノーレ
こちらはキャラメル味、中に焼きリンゴとか入っていた。
こちらが定番サントノーレクラシック。
お隣に座ったフランス女性ふたり、私と同じくらいの年齢。
楽しそうにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。
マカロン数個とエスプレッソを頼んで。
スイーツを前に幸せになるのはいたるところ女性は同じだけど、
おふたり、マカロンを前にほんとに目が輝いている!
一つを二つに分けてシェア。
その香りを手で風を送り鼻先に*
その幸せそうな表情ったら!
私はマカロン前にそこまで幸せにはならないわ・・。
マカロンとフランス人のふか~い繋がりに思い至った時間*