杉林植林の森地滑り爪痕爪痕、前回の台風による豪雨の後、伊勢に行っていたこともありこの二週間いつも行く山に行っていなかったので今日初めて山に入ると、いつも歩く沢が荒れており、上流部では小......>続きを読む
私の歩く里山の杉林
私の歩く山は杉が多く至る所で植林帯が森を創る。
杉は日本一樹高が高くなる樹で大きなものは50メートル以上になる日本固有種で、北海道以南の日本各地で自然林を作っていたが伐採 . . . 本文を読む
末路私の命共存愚作2点晴れ、ここ暫くきれいな晴れが続いている。こんな時は場所を決めず、感じるまま旅に出て、染まりをみせない山々を見ながら露天につかり、まだ俺生きているか・・・そんな余韻......>続きを読む
我が末路
生在るものに必ず訪れる終わり≒その過程の先。
いま年月を経て老木となり直ぐに倒れるか、それとも蝕まれながらその苦痛に耐えながら何とか立っているか、それとも最悪のトラブルで枯れるか、 . . . 本文を読む
町の秋が見えてこない変化冷え込み冷え込み冷え込み、さすがに北風が吹いた翌日はよく冷え込むもので、今朝外に出るとひんやりとして意外と涼しい。このままクールダウンした一日であればいいと思うが、そうは甘くな......>続きを読む
町の秋がみえて来ない
町に住んでいるとなかなか秋はみえて来ないもの、そのなかでいち早く秋を知るのは林檎、柿などの果物、
その美味しい果実を味わう頃に銀杏から熟した銀杏が落下し . . . 本文を読む
ダリア咲く秋秋のダリアダリアダリア天竺牡丹、私にとってのダリアのイメージは田舎の庭で仏壇用に植えられていた、ごくありふれた素朴な花の形のイメージしかなかったが、三重に在るなばなの里で、季ごとに......>続きを読む
ダリアの花咲く夏から秋
キク科ダリア属のダリアが咲くのが7月から10月、高温で乾燥した環境を好む多年草の花は形も大きさも彩も多彩で、同じ時期に咲くコスモスとは違う美を魅せる。
私が . . . 本文を読む
この星の病み蒼空青空強い北風が吹く一日北風、最近空が明るくなって来るのが遅く、いつもの時間で目が覚めても薄暗く、もう少し眠れるかな・・・そう思いながら目が覚めても、行動を躊躇うこの頃。蝋燭の炎......>続きを読む
この星は病んでいる
この星に生きる全てのものが病んでいる。
文明の発展がこの星を汚し、傷め、疲弊させ、住む人が生きるために必要という大義名分で森の樹木を伐り畑などに変え、海を汚し、そ . . . 本文を読む