福田総理は今度のG8で、議長国としての面子確保のために、援助を含め、施策、数値の面で大盤振る舞いを考えているみたいですが、先走りは危険である。
そのいい例が、京都議定書CO2「6%」削減の数値である。
内政の行き詰まりを今度の会議で、いいところ見せようと張り切っているのはいいのですが、環境問題は国際政治の駆け引きであり、先進国(日本、カナダ)、EU、後進国における現状、達成可能な背景、要因を掌握 . . . 本文を読む
なぜ?このような悲惨な事件が起きるのか。
秋葉原で起きた痛ましい事件、亡くなった方にはお悔やみ申し上げます。
各社の社説、基本的には「格差社会が生んだ事件」と取り上げられている。
確かにその原因はそこにあるのかも知れないけど、根底は偏見と差別、劣等生と優等生、人としての思いやりと優しさの欠如。
サバンナに生きる、動物の弱肉強食の世界に日本はなっているのではないだろうか?
仕事は厳しく、ある意味で . . . 本文を読む
昨夜雨が降ったのだろうか、表に出ると路面が濡れている
「暑いな…蒸し暑いな…」
そう思いながら歩くと、嫌な湿気が纏わりついてくる。
そういえば梅雨に入って、意外と爽やかな日が多いと感じていたから、
今日の湿気、感じるし応えるな・・・
そう思いながら家に戻ると、いつもは感じない疲れ(だるさ)が体から流れる。
この嫌悪感、肌に感じる湿り気、いよいよ始まるのか雨の毎日が…
そう思う一日の始まり。
雨の . . . 本文を読む
一枚の風。雨の止んだ日曜。
いつもの空白タイム。何も考えない、何もしないひと時の時間。
こんな時、窓の外に見える一本の樹、さほど大きくないけど、
枝打ちされているので樹の風通しがいい。
何もしないときの額縁という窓からみる、一枚のアート私の好きな一枚かな・・・
今日の絵は「風」カップ片手に絵を静かに見つめる。
不思議と描かれた風景が手にとるように見えて「いい作品だ…」
色彩、レイアウト、題材、表現 . . . 本文を読む
知っていましたか?この花の由来。
そもそもは中国(唐)の詩人が違う紫の花につけた名前から来ているのですが。
それを平安時代の学者「源順」が今の紫陽花にこの漢字を当てたもの。
雪の下科。学名は長いので省略・・・
語源はHYDRO(水)+ANGEION(容器)のギリシャ語から来ている。
大量の水を吸収して蒸発させる性質を持っている花であることを考えると、この花の咲く時期は雨の季節(梅雨)と言うことにな . . . 本文を読む