四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

2008-06-14 | Weblog
蛍。 町の近くの小川ではみることのない蛍。 汚染、汚れで清流が消え、時は流れ旅でしか逢えない夏の蛍。 蛍の世界、雄に対し雌が少ない恋人不足。 「それってなんか田舎の嫁不足に似ていない」そう思うのは私だけだろうか? 蛍、男寡が多いのか…哀れ?というより哀しい。 季節の光の乱舞、癒しの灯り、その先に待っているのは、 ひと夏の恋の終りか、巡り会えない恋人に、熱い想いが燃える。 (蛍) 梅雨 雨の合間 . . . 本文を読む
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