そら
仮面空が仮面をつけている冬の朝の空色から思うのは・・・いつも紙面から思う心の荒れいつから人は・・・そう思う、いまの上に座る人は結局手にした権力、権利、利権は離さない弱い、言わない人...
蒼空
昨日の時雨模様がとれ、今日は朝から薄青の小春空が広がる。
風は久しぶりに凪、軽く動くと汗が滲み、その汗の冷えが寒さを呼び起こすかな、そう思いながらそのままにして余り寒さを感じない暖かさが残っている年の瀬。
この暖かい陽射しは明日も続くかな?そう思いながら陽の沈みを眺める、
熱い珈琲が醒めるように纏わりついた冷えが寒さへと変わる陽の落ち。
空
私の町を蔽ういつもの空
美のなかに思惑を潜め顔を変える空
いまその空の下で
泣き
笑い
苦悩し
もがき
諦め
生きている私
この空が無いと全ての存在が消える。
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