初冬の陽射しからの一言
今日から11月、これから早くなりそう・・・かな?ルン・・かな、は破れたまま。朝陽。朝の陽射し、夏のように朝から、かあっ!と目を見開いて迫ってくる気配はなく、優しい暖か...
初冬の陽射しからの一言、
もう季節は晩秋から初冬に向っていると、陽射しがそう告げている。
いつもなら私の情熱で雲を分散させ、青空を描いたけれど、今頃になると北風と一緒になって流れ込む雲の多さと厚さに阻まれ、阻止できなくなっていると、雲の隙間からの差し込む陽射しがそう言っている。
そう言えば来週の7日は立冬である。
暖かさを奪う風、陰りのなかから時折差し込む陽射し、私が主役と言わんばかりに陽射しを奪う雲の群れ、解放と阻止の駆け引きの始まる冬が近い。
陽射し
明るい・・・
暖かい
何となく落ち着いて
ホットひと息つけて
和める温もり
今頃の陽射し
歩いて
座って腰掛けて
好きな人と長い時間話しても
少しも苦にならない
心通う
あなたの温もり
いつも浴びていたい
抱きしめていたい
そう
時間を忘れ抱擁していたい
晩秋のあなた
陽射し。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます