きょうの詩は、冬と春の間で咲く一つの花にみて重ねる思い
間で
新しいページがめくられ
幾日か過ぎ、立春の過ぎた辺りから
春か・・・
童に返り春色を求め歩く中で拾うのが
仄かに香りを漂わせ
ポツン・・・とともりを点すように咲く蝋梅
あかりは冬と春の間で
揺れる恋の炎となって燃え、冷めを融かすが
その燃えは冬に横恋慕されながら揺れ
浮き沈みを繰り返す。
新しいページがめくられ
幾日か過ぎ、立春の過ぎた辺りから
春か・・・
童に返り春色を求め歩く中で拾うのが
仄かに香りを漂わせ
ポツン・・・とともりを点すように咲く蝋梅
あかりは冬と春の間で
揺れる恋の炎となって燃え、冷めを融かすが
その燃えは冬に横恋慕されながら揺れ
浮き沈みを繰り返す。

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