きょうの詩は街でひとり咲く紫陽花の花をみて思う詩
街の紫陽花
「やぁ、きょうもすてきだよ」
奇麗に咲く紫陽花に声をかける六月
紫陽花のひとりなのに誰も関心を示さず、
寂しくないのかな。
思い巡らす花にその表情に陰りはなく、
いい彩りの顔で「私もひとりの花」。
きょうも夏化粧して街中で凛として咲く、
ひとりの花に恋する夏。
「やぁ、きょうもすてきだよ」
奇麗に咲く紫陽花に声をかける六月
紫陽花のひとりなのに誰も関心を示さず、
寂しくないのかな。
思い巡らす花にその表情に陰りはなく、
いい彩りの顔で「私もひとりの花」。
きょうも夏化粧して街中で凛として咲く、
ひとりの花に恋する夏。

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