きょうの詩は梅雨が明けても鳴かなかった蝉が7月半ばからの鳴きで知る蝉の旬に思う
蝉で
梅雨が早く明け、彼らも鳴くか
そう思う中で無言が長く続いて
彼らの存在を忘れて過ごす中で
七月も半ばになると「私を忘れていない」
私たちの季節と言わんばかりに
夜明けと同時にシグナルを送ってくる
彼らの鳴き声
その鳴き声で知る「ああ、彼らが鳴き始めたか」
わんわんと鳴く蝉で知る、長い暑い夏。
梅雨が早く明け、彼らも鳴くか
そう思う中で無言が長く続いて
彼らの存在を忘れて過ごす中で
七月も半ばになると「私を忘れていない」
私たちの季節と言わんばかりに
夜明けと同時にシグナルを送ってくる
彼らの鳴き声
その鳴き声で知る「ああ、彼らが鳴き始めたか」
わんわんと鳴く蝉で知る、長い暑い夏。

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