厳しい冬空が続く

記事のタイトルを入力してください（必須）

いま、生きていると言う事実この思い、時間、人々、自然等が関わっていると言うことを感謝したい今日は内外とも現実、晴れ、風は残り少ない落葉樹の葉を揺らし、空からの陽射しは温...

>続きを読む

冬空、
朝は太陽の光だけ感じ、いつものぬくもりは相変わらずカットされたまま、
太陽が昇って来たけれどこう冬の寒気がでしゃばると雲と風が悪戯を仕掛けて来て、光が雲をこじ開けるようにして覗いている。
その光を直ぐに遮る薄雲の氷山の流れ、冬の太陽は氷海を漂う氷の塊、
時折沈められたりしながら今日一日空を漂う。
太陽

冬の太陽なぜか遠くに見える

いつも雲に絡まれ
衰退を余儀なくされる太陽
この光この暖かさ
この星の全てのものがこの光によって
生かされ生きている
その恩恵は計り知れない恵みとなり
この大地に注がれている
太陽の陽射し

この暖かい光
人々は感謝を忘れ寒いと嘆く
・・・
愚かなこと。