この本は3年前ぐらいに買って読もうと思いながらも、恥ずかしながらそのまんまになっていた文庫。鯨統一郎の本は初めて読みました。
子どもの頃、テレビで見ていたアニメの一休さんが主人公。
読んでいて「ああこの場面見たよ!見たよ!」っていうのがところどころに散りばめられて、グングン読めました。
しかーし。昔の人の名前や物などの漢字の読みが難しくて、最初にふりがながふってあっても次に進むと「あれ?これなんだっけ??」ってところが多くて、ふりがながふってあるページを探しては進みまた読んで探しては進みってな具合で、読み始めはかなり手こずりました。あはは。
でも、いったんペースがつかめると、寝るのが惜しいぐらい!どうなるの?どうなるの?って気になって、もう本以外に手が付けられない状態!
鯨統一郎の文章のおもしろさにハマりました。また好きな作家が増えました。
内容はこちらで・・・amazon
子どもの頃、テレビで見ていたアニメの一休さんが主人公。
読んでいて「ああこの場面見たよ!見たよ!」っていうのがところどころに散りばめられて、グングン読めました。
しかーし。昔の人の名前や物などの漢字の読みが難しくて、最初にふりがながふってあっても次に進むと「あれ?これなんだっけ??」ってところが多くて、ふりがながふってあるページを探しては進みまた読んで探しては進みってな具合で、読み始めはかなり手こずりました。あはは。
でも、いったんペースがつかめると、寝るのが惜しいぐらい!どうなるの?どうなるの?って気になって、もう本以外に手が付けられない状態!
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