前回に続き、下北旅行のお話です
2日目の下北旅行は、むつ市から本州最北端の地・大間を目指します
釜臥山を背景に気合いを入れるラベンダー色の羊ラヴェルでぇ~す。
大間へ行く途中に下風呂温泉に寄りました。
津軽海峡に面した温泉地。
幻の鉄道の跡地・メモリアルロードに足湯があると聞いて訪れてみましたが…
冬季閉鎖のようです。
下風呂温泉を後にして、いよいよ本州最北端の地・大間にやってきました
大間と言ったらマグロ
一本釣りのモニュメントの前で記念撮影をするチビメル&ココル
そー言えば、朝大間に行くことを張りきっていたラヴェルが見当たりません
どこにいるのでしょうか…
ようやく発見しました
まだ、眠いようですが、本州最北端の地で記念撮影
そして、ここまで来たので、やっぱりアレが食べたいですね。
と、いうことで、マグロを食べに行きました
マグロは美味しいですね
町の中は、いたるところ“マグロ・マグロ”ですが、昆布やワカメを干している家があって港町の風情を感じました。
海の恵みに感謝だね
そして、大間から佐井村へ。
仏ヶ浦を目指します
まったく車が走っていないクネクネ山道を辿って、仏ヶ浦を見降ろす駐車スペースに着きました。
ここには、誰もいなくて、羊軍団よりも野生のお猿さんがたくさんいました。
たくさんのお猿さんに囲まれて、咬まれて、綿が出てきたら困るので足早に去りました
冬の下北旅行は、以上でおしまい。
冬は、閉鎖している施設や道路も多く、何より、観光客がいませんでした
今度は、恐山に行きたいなぁ~。
以上、ラヴェル&チビメル&ココルからの報告でした