小さな羊チビメルです。
先日、渋谷で開催されているルーベンス展に行ってきました。
ラベンダー色の羊・ラヴェルが「フランダースの犬」に感動
ルーベンスの絵が見たいと言い出したので、ラヴェルとラベンダー色の小さな羊・チビラヴェルと共に、お江戸に向かいました
無事にお江戸に着いたもののチビラヴェルは、花粉症でダウン
肝心のラヴェルは、大きくて邪魔になったのでホテルでお留守番となりました。
ルーベンスの絵は、神話や聖書を題材にしたものが多くて、とても重厚感がある作品でした。
描かれている人物は、ちょっとふくよかな感じで、今にも、絵から抜け出して来そうな感じでした。
「フランダースの犬」でネロが見たがっていた(ラストのシーンで見ることが出来た)アントワープ大聖堂の「キリスト降架」の版画も展示されていました。
チビメルは、自分だけ絵画鑑賞を楽しんでしまったので、お留守番をしていたラヴェルにお土産を買いました。
ミュージアムショップに売っていた“フランダースの犬”のグッズです
翌日は、浅草に行きました
観光客(特に、外国の方)が多くて、ビックリしました。
浅草側から東京スカイツリーを眺めました
東京スカイツリーと巨大なビールジョッキと炎のオブジェ(金斗雲にも見えますが)。
浅草側からの眺めも素敵ですね。
以上、チビメルからの報告でした