津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。
桜前線もいよいよ津軽に近づき、先日、弘前さくらまつり“準まつり体制”が始まりました
開花予想が早まったために、23日に開幕する弘前さくらまつりを前倒しして、準まつりとしてスタート
準まつりと言ってますが、出店のほとんどが開店しており、通常のお祭りと変わりはありません。
主役のさくらは、開花宣言がまだと言うことですが、今にも咲きだしそうな感じです。
なかには、咲いている桜もあります。四つ葉のクローバーを探している感じで、咲いている桜を見つけるのも、この時期だけの楽しみかもしれません。
弘前のさくらは、桜の種類や場所によって、開花時期が違うので、今の時期でもお花見を楽しめます。
そして、弘前城が移転して、初めての春
今までと違ったお花見が楽しめます。
現在、石垣工事中の弘前城。工事が終わるまでは、10年程かかります。
予定されていた工事にも10年程の年月を要するので、熊本城、そして熊本のことを思うと心が痛みます。
桜は、ちょっと早かったので、園内にある植物園へ。
こちらでは、梅の花が見頃を迎えています。
梅の花は、可愛らしいですね。
植物園のスイセンも見頃となっています。
以上、津軽の春の訪れを感じたブルルからの報告でした