メルヘン王国の物語

のほほ~んとした羊の生活を気まぐれにお伝えします。

弘前りんご公園(2017) 収穫体験

2017-11-06 | 津軽

津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。

津軽と言えば

8月頃から、リンゴの収穫が始まりますが、この時期には、いよいよ、リンゴのラスボス的な“ふじ”の収穫が始まります。

と、言うことは、木に生っているリンゴを見られるのも残りわずかなので、急いでリンゴ公園に行ってきました

 

りんご公園の丘から見える岩木山

写真では、わかりませんが、雪が積もっていました。

 

りんご発見

 

こんなリンゴも発見。こんな名前の映画がありましたね…

 

そして、初めて、リンゴの収穫体験をしました。

果物の収穫体験・○○狩りは、時間制限とか、袋ギュウギュウにとか、元が取れるのか~とか、考えてしまいますが、こちらの収穫体験は、とっても、ゆる~い。

収穫体験の受付場所で待機(受付といっても、名前や人数を書くわけでもなく、ただ、立って待っているだけ)

⇒ 担当者登場

⇒ 担当者「収穫体験の方、これから出発しま~す」と言った感じで、人数を確認したりはせず目的地(収穫するリンゴの木)へご案内

⇒ 収穫するリンゴの木に到着

⇒ 収穫方法の説明(収穫方法、個数制限、はしご利用可)

⇒ ビニール袋を渡され、収穫開始

⇒ 一応、時間制限はあるようだが、終わった人から、勝手に受付場所へ戻り会計(料金は、1キロ○○円となっている)

そもそも、リンゴが買いたかったら、売店に売っているので、収穫体験で、ガツガツ収穫する必要もないし、そこで、すぐ食べなければいけないわけでもなく、収穫することに特化した“収穫体験”って感じでした。

ちなみに、ブルルが収穫したリンゴは、こちらです

王林

黄色リンゴのラスボスみたいなリンゴです。

 

でも、やっぱり、リンゴは赤かな~

 

ちなみに、このリンゴ公園。

最近では、インターナショナルな場になっている気がします。

英語、中国語、日本語(標準語)、関西弁、津軽弁…、さまざまな言語が飛び交います。

以上、ブルルからの報告でした


弘前城菊と紅葉まつり2017(植物園)

2017-11-04 | 津軽

津軽をこよくなく愛するブルーの羊ブルルです。

前回に続き、弘前城菊と紅葉まつり(植物園編)です。

弘前城菊と紅葉まつりは、ここ数年、毎年訪れていますが、このお祭りの名称が“菊と紅葉(こうよう)まつり”ではなく、“菊と紅葉(もみじ)まつり”だと初めて知りました

正しい名称を覚えたところで、今年の菊舟と辰巳櫓です。

 

今年の菊人形は、“卍の城物語”ということで、地元ネタです。

 

今年から背景画は、ねぷた絵。迫力が増しております。

 

桜、菊、藤が揃っています

そして、今年も赤ちゃん(黒石藩初代藩主 津軽信英)がいました。

 

ちなみに、昨年の赤ちゃんは、お拾いさま

同じ子でしょうか…

 

メインステージには、尊敬する“たかまるくん”

 

“菊と紅葉まつり”だけあって、園内には、さまざまな菊が飾られていました。

 

そして、“菊と紅葉(もみじ)まつり”なので、園内の紅葉も綺麗でした。

 

植物園には、さまざまな庭園が整備されていて、庭造りの参考に…とあります。

こんな庭園欲しいです。夢の庭(牧草地)尽き、マイホーム(羊小屋)。

 

植物園の入り口には、こんなに可愛い方達も。

 

お地蔵様。

 

住宅展示もありました。会期中に台風もやってきましたが、どの家も被害は、なかったようです。

 

このお祭りが終わってしばらくすると、植物園も休園となります。

この景色が見られるのも残りわずか。

そして、津軽に冬の季節がやってきます…

 

以上、ブルルからの報告でした


弘前城菊と紅葉まつり&リンゴアート 2017

2017-11-03 | 津軽

津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。

津軽は、秋です。

町中が紅葉しております。

そして、この季節のお楽しみ“弘前城菊と紅葉まつり”

 

写真をたくさん撮ったので、今回は、植物園以外の公園内のご報告です

 

園内(下乗橋の近く)の真っ赤な紅葉

 

こちらは、東内門近くの紅葉

 

そして、東内門近くのお堀にいる人気者の白鳥さん

 

二宮金次郎さんと紅葉

 

弘前といえば、お城は外せません。

 

以前は、この角度から見る弘前城は、少し残念な感じでした。

お城が移動してから、この角度から見るお城が桜の木に囲まれて、なかなか良い感じになりました。

 

お城の石垣は、工事中

 

津軽の人々のシンボル岩木山(夕暮れ)

 

そして、夜のライトアップ丑寅櫓

 

夜の紅葉

 

そして、こちらは、弘前城とお花畑ではなく…

 

弘前デザインウィークの企画の1つとして登場した“リンゴアート”

 

りんごで絵を描くことにも驚きましたが、何より“の香り”が凄かった

そして、この中に埋もれてみたい、寝そべってゴロゴロしてみたい、このリンゴどうするのだろう…と考えてしまった

菊と紅葉まつりは、12日まで開催されていますが、“リンゴアート”は、既に終了しています

デザインウィークだから予算とかリンゴがボケるとか何かしら事情があったかと思われますが、出来れば、おまつり期間中まで引っ張って欲しかった…

以上、ブルルからの報告でした