「ふらいんぐうぃっち」の電車

「落ち込む時もあるけれどブルルはこの津軽が好きです」と宣言します、ブルーの羊ブルルです。

町中からねぷた囃子が聞こえてきます。

もうすぐ“ねぷたまつり”が始まります。

今年の“弘前ねぷたまつり”では、“ふらいんぐうぃっち”のねぷたコンテストが開催されるようです。

この４月から６月までの３ヶ月間、津軽を舞台としたマンガ“ふらいんぐうぃち”がテレビアニメとして放映され、町中いたるところにキャラクターがお目見えしています。

そして、電車にも。

弘南鉄道“大鰐線”

こちらでは、“ふらいんぐうぃち”のラッピング電車が走っています。

 

 

中に入ると箒までありました。

 

実際のマンガやアニメは見ていませんが、ちょっとテンションがあがります

さらに、車内放送までもが“ふらいんぐうぃち”の声優さんの声です。

ちなみに、今年の“市役所ねぷた”に声優さんが登場するそうです。キャストの方の撮影はとあったので気をつけたいと思います。

 

大鰐線は、赤字路線ということで、何かと問題を抱えていますが、田園風景、りんご畑を見ながら、ちょっと現実を忘れて、のどかな気分に浸りたい時は、おススメな路線です。

以上、ブルルからの報告でした

あんず

初登場です。グリルです。

紫外線が嫌いです。ずっと家のなかにいます。

ちょっと前のお話ですが、ある食べ物を頂きました。

あんずです。

 

甘酸っぱい“生のあんず”

世間では、“あんず”と言ったらジャムでしょと言うことで“生のあんず”をあまり召し上がることがないようです。

平成の世に、こうして“生のあんず”を頂けるのも、真田のお殿様と伊達家のお姫様のおかげです。

 

そして、杏仁の“もと”になる杏の種。

これを茅野の棒寒天で杏仁豆腐を作ると、かなり最強です

以上、グリルからの報告でした