なりたいものが2つある。
一番目は画家で、二番目は冒険家だ。
とりあえず一番目の画家は、自称でよければすでになっている。
けれども二番目の冒険家は、全くなされていなく、子供のときにこれはすでに断念したといってもよい。
自分はいろいろと面倒な女という生物で、何よりものすごく臆病だ。
冒険家たる者、好奇心旺盛、勇猛果敢に未踏の地へ向かわなくてどうする。
どこでも寝られ、なんでも食し、平気で排泄を行い、あらゆる危険生物に対処でき、抜群の体力を備えていなくては、冒険する資格が無いだろう。
子供のころの憧れ金高かおるさんのように、世界中を飛び回るには、越えなければならない壁がいくつもそそり立っていた。
また、諸知識に加え語学も堪能で、経済的バックアップも不可欠だと、子供ながらにも感じていた。
今、私の冒険家心をくすぐり満たしてくれているものに、「クレイジージャーニー」というテレビ番組がある。
昨夜はその特別番組が放送されて、心躍らせながら見ていた。
扱う内容にかなりディープなものもあるので、ほぼ深夜枠なのだけれど、安全な場所で冒険心を満たすには、とてもありがたい番組だ。
そして、数々の冒険を提供してくださる方々に感謝申し上げたい。
地球の奥深さを、間見られる幸せに、ありがとう。
一番目は画家で、二番目は冒険家だ。
とりあえず一番目の画家は、自称でよければすでになっている。
けれども二番目の冒険家は、全くなされていなく、子供のときにこれはすでに断念したといってもよい。
自分はいろいろと面倒な女という生物で、何よりものすごく臆病だ。
冒険家たる者、好奇心旺盛、勇猛果敢に未踏の地へ向かわなくてどうする。
どこでも寝られ、なんでも食し、平気で排泄を行い、あらゆる危険生物に対処でき、抜群の体力を備えていなくては、冒険する資格が無いだろう。
子供のころの憧れ金高かおるさんのように、世界中を飛び回るには、越えなければならない壁がいくつもそそり立っていた。
また、諸知識に加え語学も堪能で、経済的バックアップも不可欠だと、子供ながらにも感じていた。
今、私の冒険家心をくすぐり満たしてくれているものに、「クレイジージャーニー」というテレビ番組がある。
昨夜はその特別番組が放送されて、心躍らせながら見ていた。
扱う内容にかなりディープなものもあるので、ほぼ深夜枠なのだけれど、安全な場所で冒険心を満たすには、とてもありがたい番組だ。
そして、数々の冒険を提供してくださる方々に感謝申し上げたい。
地球の奥深さを、間見られる幸せに、ありがとう。