昨夜からの雨が上がり薄日が差してきた今日の昼前、職場に程近いとある湖畔を歩いていた。
もう一人と話をしながら歩いていると、二人の目の前を左側の蓮田から湖にかけての低い位置を、「ピッピッピッピ」と高く澄んだ音で鳴きながら、二羽の小ぶりな鳥が並んで横切っていった。
その姿を目で追うと、鮮やかなブルーに輝く背中が湖面を滑るように遠ざかる。
ああ、カワセミだ。
二年ほど前も、職場の目の前にある収穫後の蓮田の上を飛ぶカワセミを見たことがある。
自然豊かな地域柄で、シラサギ、オオサギ、アオサギ、カワウ、カイツブリ、マガモ、モズ、トビ、まれにミサゴなど、様々な鳥の姿を見ることができる。
カワセミがものすごく珍しい鳥ではないけれど、見られたときはやはり嬉しい。
だから、今日は私にとって幸運な一日となったのだった。
もう一人と話をしながら歩いていると、二人の目の前を左側の蓮田から湖にかけての低い位置を、「ピッピッピッピ」と高く澄んだ音で鳴きながら、二羽の小ぶりな鳥が並んで横切っていった。
その姿を目で追うと、鮮やかなブルーに輝く背中が湖面を滑るように遠ざかる。
ああ、カワセミだ。
二年ほど前も、職場の目の前にある収穫後の蓮田の上を飛ぶカワセミを見たことがある。
自然豊かな地域柄で、シラサギ、オオサギ、アオサギ、カワウ、カイツブリ、マガモ、モズ、トビ、まれにミサゴなど、様々な鳥の姿を見ることができる。
カワセミがものすごく珍しい鳥ではないけれど、見られたときはやはり嬉しい。
だから、今日は私にとって幸運な一日となったのだった。
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