サクランボ:紅秀峰とクルミの苗木
家人とふらふら花木センターへ出かけることが多くなった。
うろうろぶらぶらセンター内を歩き回っていると、出会っちゃうんですよね、呼ばれるとも言うかな。
それで、栽培の難関サクランボをとうとう買ってしまったのさ。
ほかにも、難易度高い品種のブルーベリーの苗と、涼しい地方を好むクランベリーなぞも一緒に。
そんなに難しいものばかり育てようなんて身の程知らずなのだが、イメージ先行ということで、しかも5年とか10年後が収穫目安とか、もうがんばって生きていなくちゃならないレベル。
気の長~い先の楽しみ。
こういう設定も、いいんじゃないかと余裕を見せる。
サクランボ 紅さやか
生き残ったミモザ 左:ゴールデンミモザ プルプレア
右:フロブンダ
一昨年、4種類のミモザを植えて、生き残った2種類。
この場所は、風をさえぎるものが無く、また乾燥しやすいから、植物にとって厳しい条件。
そんなところに浅く根を張るタイプのミモザを植えつけるなんて無謀すぎ!
でも、生育環境実験でもあり、またどこでも好きなところに植樹していい身分でない我々にとって、やむを得ないのだ。
植えつけた年の夏までにすくすく育ったミモザは、西よりの暴風雨で揺さぶられすぎて根が傷んで2本あえなく枯れてしまった。
フロブンダも、瀕死の重症といった体であったが、どうにか復活を果たし、今年は花芽を付けるまでにいたらなかった。
今はとても元気そうだから、来年期待したくなる。
プルプレアは、めちゃくちゃ大きくなって、押しも押されぬ存在感を示している。
この品種の特徴、枝先の葉の色が紫色を帯びていて、花の無いときも見応えがある。
現在、家人は、種からミモザを発芽させ、育てようとしている。
将来、家の周にミモザを植える算段をしているところだ。
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