みずがめ座η流星群の極大期は6日の未明だというので、到底起きていられる自信がなく、23時ごろにいつもの二階の東向きの窓から空を眺めてみた。
大気に冬の透明感がないのでクリアさに欠けるけれども、月明かりに邪魔されず、星を見ることができる。
まだ、蚊などの嫌な虫はいないにもかかわらず、網戸を開けるのを面倒がって、そのまま眺めていると、目の高さで右から左へと水平に流れる光を見た。
ああ、これはきっと流星群の流れ星だと嬉しさ反面、自分の怠惰さを呪っていた。
網戸がなければ、もうちょっと綺麗に見られただろうに。
それでも、予想で最大1時間に10個程度の流星だとすれば、見られたのはとてもラッキーといえる。
その後、午前2時ごろを目安に起きると念じながら、ひとまず就寝した。
はっと目を覚ますと、既に午前4時。
うっすらと東の空は白み始め、空の低い位置に細い月が掛かっていた。
起床の暗示の効き目がなかったことを悔やみながら、夢で流れ星を見ようと、すぐに諦めてまた眠りについたのであった。
大気に冬の透明感がないのでクリアさに欠けるけれども、月明かりに邪魔されず、星を見ることができる。
まだ、蚊などの嫌な虫はいないにもかかわらず、網戸を開けるのを面倒がって、そのまま眺めていると、目の高さで右から左へと水平に流れる光を見た。
ああ、これはきっと流星群の流れ星だと嬉しさ反面、自分の怠惰さを呪っていた。
網戸がなければ、もうちょっと綺麗に見られただろうに。
それでも、予想で最大1時間に10個程度の流星だとすれば、見られたのはとてもラッキーといえる。
その後、午前2時ごろを目安に起きると念じながら、ひとまず就寝した。
はっと目を覚ますと、既に午前4時。
うっすらと東の空は白み始め、空の低い位置に細い月が掛かっていた。
起床の暗示の効き目がなかったことを悔やみながら、夢で流れ星を見ようと、すぐに諦めてまた眠りについたのであった。
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