先日、夏至の日の2日前に、また鹿島詣でをした。
しっかりと踏み固められた地面が心地よい広く長い参道を歩いている時、ふと足元に目をやると、そこには木漏れ日が光の模様を描いていた。
遠くの隙間を抜けてきた光は丸く、近くの葉にさえぎられたものは葉の形を成していて、様々な光の強さと影の形が織り成す世界は、静かで美しかった。
木漏れ日の描く地上絵に魅せられて、幾久しく。
このブログでも時々取り上げている。
今回は、夏至も近いということで、太陽が地面に垂直近くに光を落とすことから、丸の形がとてもきれいだったような気がして、一人ではしゃぎ写真を撮ったのだった。
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