「おーい、早く来て」と、家人の呼び声が階下でした。
料理真っ最中だった私は、「すぐ行かなきゃだめなの~?」と返すと、「ちっちゃいヤモリが居るから見においで」と家人。
ガスの火を止めて急いで階段を下りていくと、体長5センチほどのヤモリが、玄関の壁に取り付いていた。
ヤモちゃん1号などと比べてみると、若干頭が大きいようだ。
頼りない小さな体でも、壁にしっかりと張り付いている。
我が家の南側を縄張りとしている、ヤモちゃん2号、3号の子供なのだろうか。
こうなると、ヤモリたちが、四方の守護となる日もそう遠いことではないように思えてきた。
料理真っ最中だった私は、「すぐ行かなきゃだめなの~?」と返すと、「ちっちゃいヤモリが居るから見においで」と家人。
ガスの火を止めて急いで階段を下りていくと、体長5センチほどのヤモリが、玄関の壁に取り付いていた。
ヤモちゃん1号などと比べてみると、若干頭が大きいようだ。
頼りない小さな体でも、壁にしっかりと張り付いている。
我が家の南側を縄張りとしている、ヤモちゃん2号、3号の子供なのだろうか。
こうなると、ヤモリたちが、四方の守護となる日もそう遠いことではないように思えてきた。