tudie für frühling
19世紀から20世紀初頭にかけてドイツにおいて活躍したミュンヘン分離派の創始者のひとりフランツ・フォン・シュトゥックの絵を、今年の初めに贈ります。
やはり絵に触れていると、絵を描きたい気持ちがうずうず沸き起こってきます。
最近手を動かしたものといったなら、お察しの通り年賀はがきのデザインだけとは、いまだに絵描きになりたいと夢を持ち続けているいい歳を重ねた者がすることではありませんね。
今年の一日の明け方に見た夢は富士山、二日の明け方に見た夢は島の火山の大爆発という何とも両極端なものでした。
私としては、富士山の方を信じたいと思います。
「諦めるな、夢!!」
では、フランツ・フォン・シュトゥックの世界をどうぞお楽しみください。
サロメ
罪