今晩は、いつものように最寄の格安スーパーで購入した赤ワインの栓を抜いて、家人と味わった。
イタリア産のテーブルワインで、ミディアムボディー、酸味のあるバナナの風味のワインだった。
このワイン、栓が樹脂系の模造コルク、非常に抜きにくかった。
本物のコルクで密度の薄いものは(安ワインの宿命か!?)、ワインオープナーのスクリューをねじ込んでいるとき、すでに割れがでて抜きずらい。
片や、スクリューキャップでは、栓を抜く儀式めいたところがなく、ワインを飲む雰囲気を欠くことになる。
さて、この3つの栓のなかで一番避けたいものは?
それは、模造コルクだ。
スクリューキャップは、2~3回に分けて飲む人にとって便利。(本来は、飲みきりが理想だが、貧者は贅沢を言っていられない)
ならば、便利さも無ければ色気も無い模造コルクに立場は無くなる。
しかも、エコですらない。
そういう訳で、ワインの栓は、コルクかスクリューキャップの2系統にする流れになってはいただけないだろうか。
イタリア産のテーブルワインで、ミディアムボディー、酸味のあるバナナの風味のワインだった。
このワイン、栓が樹脂系の模造コルク、非常に抜きにくかった。
本物のコルクで密度の薄いものは(安ワインの宿命か!?)、ワインオープナーのスクリューをねじ込んでいるとき、すでに割れがでて抜きずらい。
片や、スクリューキャップでは、栓を抜く儀式めいたところがなく、ワインを飲む雰囲気を欠くことになる。
さて、この3つの栓のなかで一番避けたいものは?
それは、模造コルクだ。
スクリューキャップは、2~3回に分けて飲む人にとって便利。(本来は、飲みきりが理想だが、貧者は贅沢を言っていられない)
ならば、便利さも無ければ色気も無い模造コルクに立場は無くなる。
しかも、エコですらない。
そういう訳で、ワインの栓は、コルクかスクリューキャップの2系統にする流れになってはいただけないだろうか。