今年は、いろいろな出来事の中、自分の心の中と対話する時間が多くありました。
多くの方に助言や励ましをいただき、どんなに助けていただいたかわかりません。
今年も1年間、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
今年出会った本、「ラブ安堵ピース」の中で、心に残る一文をご紹介します。
人が求める幸せは、「獲得や成長の先」にあるものではなく、あらゆるものを手放した、
僕たちの原点にある。
理想の自分を作りあげることよりも、「何物でもない自分」に還ることによって、人は輝くんだよ。
「あるがまま」を生きる。 「いま」という大道を歩むんだ。
とても深い内容ですが、わかりやすい言葉で書かれていて読みやすかったです。おすすめの1冊です。
生徒さん一人一人の「あるがまま」をまるっと受け入れて、それぞれの輝きを放ってもらえるように
黒子のように陰から支えていける先生もかっこいいかなと思っています。
今年も一年、一緒に音楽を学んでいただきましてありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。