スーパームーンに合わせたのかどうかは知りませんが、本日「宇宙兄弟」公開初日。
一発目の舞台挨拶に足を運んでみました。
まず、映画はおもしろかったです。
っつーか、原作がいいんだろうと思うので、これをつまらなくしたら罪です。
宇宙飛行士っつー職業モノ。
夢とロマンがありつつ、その内情には興味をそそられるし、
夢をかなえた弟を追いかけて遅ればせながら宇宙を目指すダメな兄ちゃんという
感情移入しやすい人物配置。
そしてその兄ちゃんの愛すべきキャラ。
グイグイくるでしょ。
原作ありきの勝利といったところ。
こーゆーのを狙って版権争いに余念がないんだろうなぁ。製作サイドでは。
原作だのみで安パイを狙う風潮には閉口気味なのですが…。
うん。辛口だね。我ながら。
泣いたくせに(笑)
もう、小栗さんに関しては常に辛らつになってしまう…。
弟役だと思ってたんだもん。
ロバみみの中ではムッタ兄ちゃんは大泉洋さんて決まってたの。
髪型だけだろ? って思われそうですけど、
ダメっぷりとスイッチ入った時の底力加減を表現できるいい役者さんだと思うのですよ。
ベッジ・パードン観た時、本当によかったし。
まあ、いいや。
舞台挨拶はまあ、書くまでもなく着物…ですよ。
岡田くんとチビムッタ&チビヒビトまで…。
断わっていいんだよ? 岡田くん…。
オレンジ色の和装で「一人だけ笑点みたい」なんて言われて(涙)
でも、岡田くんはめっちゃキレイでした!
旬くんは、ちょっと肥えた気がしたかな。
結婚後、初めてのナマ小栗でしたが、残念ながらやはり以前のようにはときめけなかった。
結婚した時も、自分でも驚くほど、なんとも思わなかったし。
やっぱり花男がロバみみから色んなものを奪っていったんだな。
旬くんはたくさんのものを手に入れたんだろうけど…。
あれ以来、ロバみみの両手いっぱいに溢れてたキラキラが、指の隙間から少しずつ
こぼれ落ちていたんだなぁ…と、今日からっぽの手のひらを見て思いました。
淋しいな。
本当にブレイク前の旬くんは素敵だったんだよ(涙)
登壇しなかった映画の中だけの堤さんの方が断然キュンとした。マジで。
V6より長いファン歴だけど、まだまだ大好き!
舞台挨拶は、とりあえず初動の数字がよかったらしく小栗さんはホクホクでした。
自分は末っ子なので兄の気持ちがわからないけど、
やっぱりお兄ちゃんに色々教えてもらって育ったし、ずっとかっこよくいて欲しい。
だからこんな兄ちゃんだったら嫌だなぁという兄を演じたとのこと。
岡田くんも上下女に挟まれてて、ピンと来なかったらしいのですが、
「もし、小栗くんが役者を辞めて、他の仕事を、
たとえばコンビニでバイトとかしてたらどう思う?」
という監督の一言で役作りが出来たそうです。
でも、そんな健気な岡田くんのお話中にまた旬くんはフラフラ。
岡「もう慣れましたけど、俺がしゃべると飽きた風な感じになるんですよね」
旬「足回しただけだよ。気にしなきゃいいじゃん」
頑張れ! 岡田くん!
そんなことでメゲちゃいけない。
岡田くんのヒビト、かっこよかったし!
清盛のナレーションはぶっちゃけ若すぎかなぁと思いましたが、
このヒビト役は歳相応のサワヤカさで、とても好感の持てる映りっぷりでした。
で、最後に旬くんが
「僕の知り合いで娘さんにヒゲが生えてる人がいるんですけど」
みたいな話をしだしたら、いきなりトータルテンボスが登場。しかも客席に(笑)
味の素のCMでコラボってたもんね。
あのCMおもしろいです。
そして、とにかく岡田くんが顔をクシャクシャにして大爆笑してました。
もう、腹抱えて笑う勢い。
トータルテンボス、大好きみたいです。
とりあえず、色々押し込めてた想いがつい顔を出しちゃいましたが、
ファミリーで楽しめるいい映画だと思います。
夢に向かって走るって、今、やってる人少ないでしょ?
そんな気持ち、どこかに置き忘れてきちゃったでしょ?
兄弟で野っ原駆けて、バカな思い込みに真剣になってた子供時代のことも忘れてるでしょ?
きっと、ムッタとヒビトが思い出させてくれると思います。
一発目の舞台挨拶に足を運んでみました。
まず、映画はおもしろかったです。
っつーか、原作がいいんだろうと思うので、これをつまらなくしたら罪です。
宇宙飛行士っつー職業モノ。
夢とロマンがありつつ、その内情には興味をそそられるし、
夢をかなえた弟を追いかけて遅ればせながら宇宙を目指すダメな兄ちゃんという
感情移入しやすい人物配置。
そしてその兄ちゃんの愛すべきキャラ。
グイグイくるでしょ。
原作ありきの勝利といったところ。
こーゆーのを狙って版権争いに余念がないんだろうなぁ。製作サイドでは。
原作だのみで安パイを狙う風潮には閉口気味なのですが…。
うん。辛口だね。我ながら。
泣いたくせに(笑)
もう、小栗さんに関しては常に辛らつになってしまう…。
弟役だと思ってたんだもん。
ロバみみの中ではムッタ兄ちゃんは大泉洋さんて決まってたの。
髪型だけだろ? って思われそうですけど、
ダメっぷりとスイッチ入った時の底力加減を表現できるいい役者さんだと思うのですよ。
ベッジ・パードン観た時、本当によかったし。
まあ、いいや。
舞台挨拶はまあ、書くまでもなく着物…ですよ。
岡田くんとチビムッタ&チビヒビトまで…。
断わっていいんだよ? 岡田くん…。
オレンジ色の和装で「一人だけ笑点みたい」なんて言われて(涙)
でも、岡田くんはめっちゃキレイでした!
旬くんは、ちょっと肥えた気がしたかな。
結婚後、初めてのナマ小栗でしたが、残念ながらやはり以前のようにはときめけなかった。
結婚した時も、自分でも驚くほど、なんとも思わなかったし。
やっぱり花男がロバみみから色んなものを奪っていったんだな。
旬くんはたくさんのものを手に入れたんだろうけど…。
あれ以来、ロバみみの両手いっぱいに溢れてたキラキラが、指の隙間から少しずつ
こぼれ落ちていたんだなぁ…と、今日からっぽの手のひらを見て思いました。
淋しいな。
本当にブレイク前の旬くんは素敵だったんだよ(涙)
登壇しなかった映画の中だけの堤さんの方が断然キュンとした。マジで。
V6より長いファン歴だけど、まだまだ大好き!
舞台挨拶は、とりあえず初動の数字がよかったらしく小栗さんはホクホクでした。
自分は末っ子なので兄の気持ちがわからないけど、
やっぱりお兄ちゃんに色々教えてもらって育ったし、ずっとかっこよくいて欲しい。
だからこんな兄ちゃんだったら嫌だなぁという兄を演じたとのこと。
岡田くんも上下女に挟まれてて、ピンと来なかったらしいのですが、
「もし、小栗くんが役者を辞めて、他の仕事を、
たとえばコンビニでバイトとかしてたらどう思う?」
という監督の一言で役作りが出来たそうです。
でも、そんな健気な岡田くんのお話中にまた旬くんはフラフラ。
岡「もう慣れましたけど、俺がしゃべると飽きた風な感じになるんですよね」
旬「足回しただけだよ。気にしなきゃいいじゃん」
頑張れ! 岡田くん!
そんなことでメゲちゃいけない。
岡田くんのヒビト、かっこよかったし!
清盛のナレーションはぶっちゃけ若すぎかなぁと思いましたが、
このヒビト役は歳相応のサワヤカさで、とても好感の持てる映りっぷりでした。
で、最後に旬くんが
「僕の知り合いで娘さんにヒゲが生えてる人がいるんですけど」
みたいな話をしだしたら、いきなりトータルテンボスが登場。しかも客席に(笑)
味の素のCMでコラボってたもんね。
あのCMおもしろいです。
そして、とにかく岡田くんが顔をクシャクシャにして大爆笑してました。
もう、腹抱えて笑う勢い。
トータルテンボス、大好きみたいです。
とりあえず、色々押し込めてた想いがつい顔を出しちゃいましたが、
ファミリーで楽しめるいい映画だと思います。
夢に向かって走るって、今、やってる人少ないでしょ?
そんな気持ち、どこかに置き忘れてきちゃったでしょ?
兄弟で野っ原駆けて、バカな思い込みに真剣になってた子供時代のことも忘れてるでしょ?
きっと、ムッタとヒビトが思い出させてくれると思います。