STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

甲殻機神「ヤドカリくん」 再浮上ス?

2004年06月17日 | ■ヤドカリくん 企画
「アレどうなってるの?」

って連絡を受けた!>(;・∀・)ノ

アレっていうのは「ヤドカリくん」の話だ。

「勿体無いし、少しならお金出せるから・・・」という話だけど、相変わらず着地点が見えない。

小学館サイドがいつも「話はともかく、絵が古いのでリライトする必要がある。」と言うのは「新しい漫画か・・・」って事で理解出来るが、アニメ制作サイドが漫画家にリライトを頼むっていう漠然とした話なので、話は受けても良いけど用件だけ伝えた。

まあ、お金の話が出るだけでも進歩したんだけど・・・>(;・∀・)ノ

そもそもアニメーション化の場合、漫画とは別に制作サイドで新たにキャラクターデザインをおこすので、漫画家もへったくれもない。 お金が絡むのであれば尚更だし、リライトの前にやる事がある。

いつも困るのが、打ち合せの間にワンクッション入り状態が見えない事なんだけど、今回もそこが不安材料。

ちょっと前に名古屋のゲーム会社にコンタクト取って、企画で応募してたんだけど「小さい会社なので企画だけじゃダメ」って事になって、企画兼プログラマーで応募したけど結局ダメだった。 まあ、営業を兼ねてたし「小学館付き」が大変だって事は判ったので収穫はあった。 イラストレーターも兼任ってのも考えたけど、師匠がゲーム会社にいるのに影武者が別会社で絵を描くのは不味いと思ったし、片手間でやれる程甘くないって事は判ってるので、滔々(とうとう)と流れる大河に身を任せるように相も変わらず、まったりしている。

で、コレでゲーム企画書をリライトしたので、合わせて必要になったメカデザインとかを含め、リライトの必然性は出て来たな・・・

もともと、シェルテクターを輸送するメカの設定はあったんだけど、停まってからチェンジとかしているとアクションの流れが中断するので、移動中にチェンジしたりする。

ヤドカリくんのテーマっていうのは「行動せよ!」って事なので、相変わらずジタバタ足掻いている。

「お世話になったヒトにも恩返し出来れば良いな!と・・・>(・∀・)ノ

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